ひろしま美術館

朝9時から開館していて印象派コレクションは見応えがあると紹介された「ひろしま美術館」へ。

メインホールの周りをぐるりととり囲む4つの展示室は、それぞれ、ロマン派から印象派までポスト印象派から新印象主義フォービスムとピカソエコール・ド・パリというテーマをもって展示がなされていた。

常設展示のみだったが、マネ、モネ、ドガ、ルノワール、ミレー、コロー、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ロートレック、ピカソ、マティス、ユトリロ、モディリアーニ、シャガール、フジタといった有名な画家達の絵を楽しむことができた。

おもしろいなぁ~と印象に残ったのは、ピカソの「仔羊を連れたポール、画家の息子、二歳」と題された作品。(画像は、「ピカソについて」@大学デザートより)
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子どもに見せてあげたいなぁ~と感じたのは、ラウル・デュフイの「エプソム、ダービーの行進」と題された作品。(画像は、「エプソム、ダービーの行進」@ガラスの競馬場より)
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また、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの「ドービニーの庭」や、レオナール・フジタの「裸婦と猫」やマルク・シャガールの「インスピレーション」などもよかった。(画像は、オーヴェル7月最後の20日間 -ゴッホとドービニーに関する考察-より)
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広島という地方都市にある美術館でありながら、これだけ充実しているとは!ウェブサイトには、
財団法人ひろしま美術館は昭和53年(1978年)11月3日に広島市の中心部、緑豊かな中央公園の一角に開館しました。創業100周年を迎えた広島銀行が、地域とともに歩んだ歴史の記念事業として設立したものです。

昭和20年8月6日、あの原爆の劫火によって幾多尊い命が失われ、街は一瞬にして廃墟と化しました。それから30数年、広島は平和文化都市の建設目指して、復興の道を歩んできましたが、その道程の中で久しく求められていたのは、心の喜びとやすらぎの場でした。

この美術館は、“愛とやすらぎのために”をテーマに、構想10年のもと、人々の希求に応える香り高い美の殿堂として誕生したのです。今日の広島の礎となられた原爆犠牲者の方々への鎮魂の祈りと平和への願いがこめられています。
と書かれているが、その想いが分かるような気がする。

ほんの20分程度、覗いただけだったが、とても有意義だった。ひろしま美術館、オススメ!

(2010年4月3日 記)

  by yoshinoriueda | 2010-04-02 09:30 | POP・movie・スポーツ | Trackback | Comments(0)

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