「デザインとは愛なんだよ」という言葉に込められた真意

JR東京駅の丸の内駅舎のライトアップを手がけた照明デザイナーの面出薫氏は、東京芸術大学美術部で、工業デザインで有名な小池岩太郎氏から、
デザインとは愛なんだよ
と教えられたという。(2月1日日経新聞夕刊「学びのふるさと」)

その真意は、
自分本位ではなく、相手本位で考えろ
すなわち
「徹底的に見る人の気持ちを深く考え抜き、他人を愛する。自分ばかり愛する人はデザイナーの資格がない」
ということらしい。

先月末から、とあるデザインに関与し、いろいろとアイデアを出したりしていたので、この言葉は身に沁みる。

デザインとは、いろいろなところに使われている。小池氏が面出氏に伝えたこの言葉の真意は、単に、モノのデザインだけではなく、さまざまなところに応用できる。組織の制度設計もデザインだし、政策も仕組みをデザインするということになるし、ビジネスモデルにもデザインの要素がある。

相手の気持ちを考えることで、より多くの人が使い続けてくれるものとなるのだから、自分本位ではなく使う相手の立場を理解してこそ、いいデザインができるというものなのだろう。

そんな気づきを与えてくれた小池氏は、よい師匠だったのだろう。持つべきものは良い師ということでもあるのだなぁ〜

  by yoshinoriueda | 2013-02-03 16:45 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

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