「ただ、そばにいる」という夫婦の流儀

ベンチャー経営者・秋山咲恵さんは社長。夫が副社長。妻が上司で、夫が部下。「社長が上で、副社長が下」、即ち、「妻が上で、夫が下」という関係があたかも新鮮なように描かれていたが、上や下といったそんな関係は、視点がどこにあるかということだけであって、個人的には、ただ単に役割分担をしているだけだと感じた。上下関係では語れないのではないだろうか。

それはそうと、この夫婦の流儀は、とっても「オトナ」を感じさせるものだった。
仕事で悩みを抱えているとき、「自分の問題は自分で解決するしかない」と割り切り、決して互いに口出しをしない。ただ、黙ってそばに寄り添う。それが、夫婦にとって何よりも救いになる。(「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」より)
うーん、オトナだ。ただ、そばにいる。そんな関係は、ステキだなぁ。
by yoshinoriueda | 2006-04-27 22:47 | キャリア・生き方・教育 | Trackback | Comments(0)

清涼剤はSilicon Valleyの抜けるような青い空。そして・・・


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