氷見牛カレー
2008年 09月 23日
いまさらながらの話だが、この氷見牛カレー、なかなか美味しそう!
ギャル曽根が「野菜、フルーツの旨みがマッチしたカレー」と絶賛した番組放送後、注文が急増し、1週間でおよそ1万食以上が出ているとか。
この突然訪れたブームについて、うーん。どこぞの食品メーカーなどとは全く違うなぁ。それにしても食べてみたいものだ。
「実はちょっと困っている」
と、佐藤社長は打ち明ける。
もともと地元氷見を盛り上げようという目的で作ったレトルトカレーだったが、氷見牛の生産業者は12人、牛は2000頭しかいないので、需要と供給のバランスが崩れているのだ。1頭の牛からは2000食しか作れない。いまは、品薄状態の「氷見牛」を探し回っている状態という。
「今後は予約販売というかたちで、"お1人様2食"くらいに限定して販売することを考えている。1ヶ月に2000食くらいの従来のペースで販売していきたい」