WALL・E

フランクフルトからの帰国便で「WALL・E」を見た。

ピクサーとディズニーによって作られた映画で、舞台はなんと29世紀。ゴミの山と化した地球で、ゴミ処理ロボットWALL・E(ウォーリー)が黙々と働いている。人類は、宇宙船に乗って、怠惰な生活に溺れる日々を暮らしながら、宇宙を旅している。その宇宙船から調査用に派遣されたロボットのEVE。ゴミだらけの地上で、WALL・Eに出会い、植物を発見し、持ち帰る。その植物こそが、宇宙船を地球に戻す鍵を握っていた...

とまあ、こんな感じの話だったが、なんせ、気分が悪くなって、集中して見ることができなかった(;;) とはいえ、それなりに面白い映画だった。子供と一緒に見ても楽しめるだろう。

WALL・E_a0004752_23304145.jpg

WALL・E(ウォーリー)公式サイトより)

参考:環境問題を含めた「愛」描いた――「ウォーリー」監督会見
by yoshinoriueda | 2008-12-17 23:20 | POP・movie・スポーツ | Trackback | Comments(0)

清涼剤はSilicon Valleyの抜けるような青い空。そして・・・


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