WALL・E
2008年 12月 17日
ピクサーとディズニーによって作られた映画で、舞台はなんと29世紀。ゴミの山と化した地球で、ゴミ処理ロボットWALL・E(ウォーリー)が黙々と働いている。人類は、宇宙船に乗って、怠惰な生活に溺れる日々を暮らしながら、宇宙を旅している。その宇宙船から調査用に派遣されたロボットのEVE。ゴミだらけの地上で、WALL・Eに出会い、植物を発見し、持ち帰る。その植物こそが、宇宙船を地球に戻す鍵を握っていた...
とまあ、こんな感じの話だったが、なんせ、気分が悪くなって、集中して見ることができなかった(;;) とはいえ、それなりに面白い映画だった。子供と一緒に見ても楽しめるだろう。
(WALL・E(ウォーリー)公式サイトより)
参考:環境問題を含めた「愛」描いた――「ウォーリー」監督会見