仕事とは「相手の魂を揺さぶること」

a0004752_22142694.jpg竹内一郎という人の「『見た目』で選ばれる人」という本を読んだ。「人は見た目が9割」という本を上梓している人である。参考になるところはいろいろあったが、ここでは2つを抜書きしてみる。一つ目は、
世阿弥は、まず演者が自分の目で自らを見ることを"我見(がけん)"と呼んでいる。・・・"我見"だけでは、自分の舞姿がどのように見えているか、知ることができない・・・そんなわけで、"目前心後(もくぜんしんご)"という心得が大切だと説いている。目で前を見て、心を後ろに置いて舞う、という感覚である。後ろというが、役者にとって最も大切な「後ろ」は「見所(観客席)」である。見所から見える自分の姿が"離見"である。だから、能役者にとっては"離見の見"が大切ですよ、と。現代風にいうならば、観客からどう見えるかをイメージしながら舞いなさい、といってもよいだろう。・・・さらに観客が今何を望んでいるかを感じながら舞いなさい、という。その感覚を"見所同見(けんしょどうけん)"という言葉で表現している。自分がどう見えるかを考えるだけでなく、きちんと観客の期待を感じ、それに応えるー。それも即興的にー。
というところ。そして、もう一つは、
仕事とは、つまるところ「相手の魂を揺さぶること」である。
というところ。参考にメモっ。

  by yoshinoriueda | 2009-07-10 22:16 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

トラックバックURL : http://entre.exblog.jp/tb/8634324
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

<< ほぼ毎日午前様な日々 早く!と血が騒ぐ... >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE