凍りつくような寒さのフランクフルト

a0004752_23122064.jpgフランクフルトの町は凍りついていた。鼻の粘膜まで凍りそうな寒さ。10分歩いたら限界。デパートに立ち寄りつつ、暖をとりつつ歩いた。

ホテルで飲み直し~♪ 連れ合いとともに、再来年のCOP17の開催国にちなんで、南アフリカのワインを選んだ。

それにしてもお疲れさまでした~





欧州で死者100人超!大寒波は「氷河期」の前触れか」@ゲンダイネット
 地球が凍えている。

 欧州各地では厳しい寒波に見舞われ、氷点下20度まで下がったポーランドでは、18日から20日までの間に42人が凍死した。ウクライナでは27人、チェコは12人、ルーマニアで11人、ドイツは6人、オーストリアで3人、フランスでも2人が死亡した。クロアチアのザグレブでは、列車事故で52人が負傷したが、低温でブレーキが作動しなかったのが原因とみられる。

 米国も大変なことになっている。東部は記録的な大雪で、ワシントンでは21日、連邦政府機関が一時閉鎖された。メリーランド、バージニア両州では非常事態宣言まで出された。

 日本も今週は全国的に極寒だ。今回の寒波の原因について民間の気象情報会社ウェザーニューズではこう説明する。

「北極付近のジェット気流が蛇行し、北半球の欧州、米国、日本へ流れ込んだのです。11月初頭に一度寒気の流れ込みがありましたが、今回はそれ以来なので、冷気をたくさんため込んでいた。それで厳しい寒さになりました」

 この異常気象は一時的なものなのか? 温暖化の一方で、「氷河期に突入する可能性もある」というさまざまな研究があるのだ。

 映画「デイ・アフター・トゥモロー」が現実になるかもしれない――。こんな記事を、先月29日、欧州科学財団や英ガーディアン紙が報じている。カナダのサスカチュワン大学の研究者の調査によれば、1万2800年前の氷河期は、何年もかかったわけではなく、数カ月のうちに凍りついたという。次の氷河期も同じように突然やってきてもおかしくないというのだ。

 欧州が緯度に比べて温暖なのはメキシコ湾流という暖流があるから。だが、温暖化で極地の氷が解けて暖流の循環がここ数年崩れてきている。もし循環が止まれば欧州は一気に寒冷化するという予測もあると、記事では指摘している。

 国際政治学者の浜田和幸氏もこう言う。

「あの映画はまったくのフィクションではなく、アメリカ国防総省がまとめた『急激な環境変動のシナリオとアメリカの国家的安全保障への影響』というリポートを下敷きにしています。温暖化をもたらしているはずの太陽にしても、活動の活発さを表す黒点の数が、200年前の低水準にまで落ち込んでいます」

 この大寒波は氷河期の前触れなのか?

(日刊ゲンダイ2009年12月22日掲載)

  by yoshinoriueda | 2009-12-20 05:58 | エネルギー・環境 | Trackback | Comments(0)

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