生きた証は人の心の中に残るのだろう

阪神大震災から15年たったということで、さまざまなメディアが競うように当時の様子や、今の状況を伝えようとしている。 皇太子夫妻や鳩山首相も、震災の犠牲者を悼む兵庫県の「15周年追悼式典」に参列され、遺族の方々と一緒に、多くの犠牲者のご冥福をお祈りするとともに、残された人たちによるさらなる復興を誓われたようである。
【参考サイト】
阪神淡路大震災@Yahoo!ニュース
リエゾン被災人@NHK
時事ドットコム:写真で振り返る阪神大震災
いろいろな報道に接するにつれ、人が生きた証は、人の心の中に残るんだなぁ...と改めて実感する。ある人が作ったもの、なしたことが残っていれば、それをきっかけに思い出すこともあるだろう。しかし、結局は、人の心に残るものなのだろう。

阪神淡路大震災 慰霊と復興のモニュメントには、犠牲者の名前を刻んだネームプレートが張られているが、これらの一人一人の人生には、その人を知る人たちの心の中で続いているのかもしれない。

神戸は今日も穏やかに晴れている。これからも穏やかで平和な日々が長く続きますように...
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by yoshinoriueda | 2010-01-17 14:31 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

清涼剤はSilicon Valleyの抜けるような青い空。そして・・・


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