2005年 08月 26日 ( 1 )

 

「プロ」とは、ある意味「ヲタク」である

昨夜、電車男テレビドラマ版を見た。「電車男」の本とWebのフィーリングの差というエントリーでは、Webとの間にあるフィーリングの差を感じたことを記したが、テレビドラマは、これはこれで、なかなかおもしろく作られているなぁと感じた。

Webで初めて読んだときは、電車男の発言を追って夜中まで一気に読み通したので、細かい部分は知らなかった。テレビドラマでは、堀北真希さんが演じる葵という妹がいたり、陣釜美鈴を演じる白石美帆さんのラブ・ストーリーが並行して展開されていたりと、別の面白さもある。


また、電車男の部屋のセットとしておかれているガンプラフィギュアも豊富で、見ているだけで楽しい。(と感じるのはヲタクかもしれないが…)

映画もあるようで、フジサワ中央という映画館では、高校生以上の客が「オタク」と申告すれば料金が割引され、「オタク料金」が適用されるようである。こんな電車男にちなんだ仕掛けが、今や、さまざまなところでなされている。(参考:止まらない電車男ビジネス

人は誰でもヲタクになる可能性がある。何かにこだわりを持ち続け、それを追いかけ続けると、その結果としてヲタクになる可能性があるのではないだろうか?シリコンバレーでも、「ディール・ヲタ」のような人がいるという話を聞いたことがある。さまざまなベンチャー企業の情報を集め続けているそうである。

日経スペシャル ガイアの夜明け 闘う100人」の中で、グローバルダイニングの長谷川耕造氏は、「仕事に就いて給料をもらう以上、プロでなければならないのだ。」と言っているが、突き詰めていけば、「プロ」として仕事をするなら、その専門分野では、ある意味「ヲタク」でなければならないのではないだろうか?あることについては、○○に聞けば分かると認知されるということは、そのことについての深い見識がなければならないし、そこで「エッジ」が立っていなければならない。そして、憧れのような気持ちとともに「ヲタク」と呼ばれることは、最高の栄誉だと思う。

そうだ、ヲタクを目指そう!それも1つの生きる道なんだから…

  by yoshinoriueda | 2005-08-26 12:34 | つれづれなるままに... | Trackback(7) | Comments(2)

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