2015年 04月 07日 ( 3 )

 

2030年に20%の電気を原子力で供給しようとすると新増設が3~4基は必要ってことか

経産相、環境省試算に否定的見解 30年「再エネ35%」」という記事によれば
宮沢洋一経済産業相は7日の閣議後記者会見で、2030年の再生可能エネルギーによる発電電力量の割合を35%まで増やせるとする環境省の試算について、「施策の裏付けがあるのかわからない。コスト面の課題などが十分考慮されていない」とし、実現に否定的な見解を示した。

 経産省は30年時点の望ましい電源構成(ベストミックス)の検討を進めている。宮沢経産相は「環境省内で試算がどういう位置づけになっているか正直わからない」とし、「今検討しているミックスの基礎として用いることはなかなかできない」と述べた。

 30年時点の電源構成を決める時期については「まだいつまでにとは言えないが、できるだけ速やかにまとめる」と語った。
ということで、いつ電源構成が決まるのか分からないのだが、仮に原子力で2030年に20%を供給しようとすると、総需要が9000億kWhだとすれば1800億kWhが原子力の電気となる。これは、稼働率が70~80%とすれば、設備容量としては2600~2900万kWが必要となるということ。

平成26年3月末時点の原子力の設備容量は48基で4426.4万kWであり、平成27年3月末までに5基が廃炉となり43基4204.8万kWとなったので、設備容量が2600~2900万kWになるということは、2030年までに31~38%減ということになる。

もし、2030年まで40年運転制限制が厳格に適用されることになると、既存の43基のうち1990年以降に運開した20基2122.6万kWが残るのみとなり、これに、島根3号機、大間、東電東通の3基414.1万kWを加えても2536.7万kWにしかならないので、2600万kWとしても477.4万kWの新増設が必要となるということになる。島根3号、大間、東電東通が順調に進んだとして、477.4万kWのギャップを埋めるためには、1基150万kW級としても3~4基は新増設しなければ、20%までは届かない。

ということか...

参考記事:原子力発電所の新増設が最低5基は必要ってことか:原発比率25%ならGDP3・5兆円増(RITE分析)

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  by yoshinoriueda | 2015-04-07 12:59 | エネルギー・環境 | Trackback | Comments(0)

プレミアムブランド戦略に必須の7要素とそれを揃えるために必要な3つのこと

『経済界』の2015.4.21号に電通からフロンテッジに出向されている岡崎茂生氏が執筆されている「経営力を鍛えるブランド発想」という連載コラム第7回があり、中国の広州を拠点とする高級バッグメーカ「Powerland」の話などが掲載されていた。
彼らの実践から見えてくるのは、プレミアムブランド戦略にj必須の7要素、すなわち①高品質 ②ブランドストーリー ③ブランドシンボル ④スポークスマン ⑤体験(店舗、接客など) ⑥価格戦略 ⑦投資とスピードだ
ということで、「『リバース・イノベーション』よろしく、プレミアム戦略をこうした中国企業から学ぶのもひとつの手」と締めくくられていた。

本コラムでは、「プレミアム」ブランドは、「ラグジュアリー」でもなく、「アフォーダブル(手に入れやすい)」というわけでもない、それらの中間に位置するものとして、「庶民でも背伸びずれ場何とか手が届く、高機能で高級感」があるブランドと定義されている。

身近な製品で言えば、Mac Book Air(MBA)なんかはその例となるのかな。品質が高く、リンゴがかじられたシンボルがあり、スティーブ・ジョブズのようなトップのみならず、エバンジェリストのようなスポークスマンがいて、ガラス張りの店舗、手頃だけれども安くはないくらいの価格、新製品の開発スピードが速いことなど、要素はほぼ揃っている。MBAのブランドストーリーがどのようなものかは分からないのだけれど。

ここを目指すことで、利益率を上げることができるということだと思うが、これらの要素を揃えるためには、
(1)徹底的に考えること
(2)偏執的なまでに細部にまでこだわること
が必要で、その結果として、
(3)熱狂的に支持されること
というプロセスを経て、要素が整ってくるのではないか。

(1)と(2)だけなら趣味の範囲を超えないものもたくさんあるだろう。例えば、私の場合は「スキー」。これまでの人生の中で、一番よく考え、こだわったのはこれかもしれない。しかし、別に他人に熱狂的に支持されているわけではない。まあ、近所の子供たちにスキーを教えたら大好評で、「来年もまた一緒に行こうね」とお誘いいただけたのだが^^;;

やはり(3)の「熱狂的に支持されること」が一番難しい。④スポークスマンも大事だし、⑤体験も大事だろう。そして、体験してもらうためには⑥価格戦略も重要な要素となる。スポークスマンが話すにしても、口コミで伝えるにしても、②ブランドストーリーがあるのとないのでは大違い。ブランドストーリーは「こういった由来があるんだよ」という蘊蓄にもなりえるわけで、実は男性にとっては特に重要かもしれない。

いずれにしても7つの要素と3つのことが相俟ってプレミアムブランドに成長していくのだろう。ま、仮説でしかないのだけれど。

 

  by yoshinoriueda | 2015-04-07 12:30 | 営業・販売・マーケティング | Trackback | Comments(0)

2日続きでJA弁当( ´ ▽ ` )ノ

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今日は豆腐と鶉の卵と鶏肉なんぞにしてみた。

ちなみに、十六穀米ではなく、五穀米;^_^A 11種類も少なかった;^_^A

ま、ともかくもお昼ご飯にありついたってことで^_−☆


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  by yoshinoriueda | 2015-04-07 12:17 | 旅・風景・グルメ | Trackback | Comments(0)

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