カテゴリ:スタンフォードで感じる!( 25 )

 

P2Pの技術を利用したラジオ局がもたらすone to fewの世界

シリコンバレーは朝から雨が降っている。濡れてしまった新聞San Jose Mercuryを広げて目を通すと、中国のLenovoという会社がIBMのPC部門を買収するだとか、nVidiaのチップがSonyのPlaystation3に採用される予定となったとか、雇用は縮小されているもののベイエリアの企業の売上が前年同時期に比べて増加しているため、景気が回復している傾向にあるだとか、CalPERSのVCなどプライベートエクイティ(PE)に対するマネジメントフィーに関する情報が開示されることになったといった記事が並んでいた。そんな、少し遠い存在の話とは別に、もう少し身近なところの話題で面白かったのが、Mercoraというベンチャー企業(Start-up)のPeer-to-Peer(P2P)の技術を利用したパソコンラジオに関するものである。

Mercoraの提供するソフトを利用するとどうなるのか。一言で言えば、自分が聞きたい曲をパソコンで聞くことができる「可能性」が高くなる、ということだろうか。誰かのPCに自分の聴きたい曲が入っていて、それがbroadcastingされていれば、それをストリーミングで合法的に聞くことができるということである。現在は、PCのOSとしてWindows 2000とWindows XPが想定されている。

このソフトウエアのポイントは、インターネットに繋がっていなければならないということだろう。ubiquitousな環境が車や携帯電話で実現できれば、従来のラジオと同じように聴くことができる。P2Pの技術はインターネットの世界から来ているが、もし、コンピュータに限りなく近づいている携帯電話にもP2Pが応用されると、FMラジオが聞ける携帯電話と同じように、常時繋がっていて、インターネットラジオのような番組が聴けるようになる日もそう遠くないのかもしれない。

それはさておき、“one to many”という考え方に基づいている従来のラジオと違うところは、「“one to few”である」とfounderのSrivats Sampathは言う。この考え方は、今までの常識とは少し異なっている。IT技術の発展とともに、“one to one”の世界が実現すると言われてきたが、それには良さもあれば、悪さもある。相手にどこまでpermissionを与えるかといったことや、カスタマイズされすぎた情報が他の世界への情報を遮断してしまうといったことなど、いくつかのマイナス面が考えられる。しかし、その間を行く“one to few”は、ほどよいところに持っていくことが容易である。blogも“one to few”を実現する手段なのかもしれない。いずれにせよ、今後、さまざまなところで、この考え方が浸透していくと思われる。

とにかく、パラダイムが変わるときは、そこに身をおかなければ分からない。blogのようなちょっと面倒なのもいいが、こんなものを通じても体感できるのではないだろうか。

  by yoshinoriueda | 2004-12-08 12:00 | スタンフォードで感じる! | Trackback | Comments(2)

シリコンバレーで感じるエネルギービジネスの胎動

スタンフォード大学のビジネススクールで開催されたEnergy Conferenceに出席した。エネルギー業界という保守的と見られがちなところにフォーカスをあてたという意味では、ユニークな会議だったと思う。

面白かったのは、Energy InnovationsのAndrew Beebe氏の学んだ教訓。"VCs actually have hearts."というもの。ベンチャーキャピタルには心というものが無いのか?という問いかけに「無いよ!」と平気で応える人もいるだろうが、彼の教訓はそうではなかった。もちろん、心無いVCに出会ったこともあっただろうが...

彼がやろうとしているのは、安価な太陽光発電。KonarkaNanosolarMiasoleSolaicxという他のベンチャーと伍して戦おうとしている。ただ、彼は、この太陽光発電の業界は、"A 1000s flowers will bloom."であり、"Winners take all."ではないという。もしそうなら、それはそれで素晴らしい。

Oilで醜い争いが繰り広げられ、今後、中国やインドの経済活動の発展とともに、ますます化石燃料の枯渇が懸念される中、Alternative Energyとしての太陽光や風力などが利用されるのは、世界中が望んでいることかもしれない。もちろん、バッテリーがないと、夜や雨の日は電気を得ることができないが、大きな可能性を秘めていることは確かである。

ちなみに、米国では、原子力発電もAlternativeであるという。先ごろ、Wall Street Journalでも原子力に対する取り組みがなされようとしているとの記事があった。11月9日に出たpartyでも、ある参加者が、米国での原子力発電の必要性を説いていた。原子力も確かに高速増殖炉や核融合実現までのalternativeであるといえば確かにそうかもしれない。

エネルギーに頼らなければならなくなった先進国の生活を見ればわかるとおり、今後、この問題はますます重要度を増すだろう。太陽光発電は、もともと半導体の技術だから、この周辺の地域に存在する技術領域との整合性もあるが、シリコンバレーでは、風力などを含め、ITだけでなく、エネルギーについても真剣に議論されはじめている。

  by yoshinoriueda | 2004-11-10 19:00 | スタンフォードで感じる! | Trackback(1) | Comments(2)

他のアジア諸国の留学生の多さに比べても数少ない日本人留学生・・・このままでいいのだろうか?

スタンフォード大学は、大学院生のほうが学部生より多く、7000人程度在籍している。このうち、日本人は2~30人である。一方、韓国、インドは数百人いるそうである。インドは人口も多いし、大学レベルでは英語での教育がなされていることから、アメリカの大学で目にすることは当然のような気もするが、日本の隣の韓国がこれだけ多数の若者を送り込んでいる事実をよく考える必要があると感じた。

TOEICなど英語の試験の点数も韓国は日本を上回っていたが、教育熱も日本を上回っているような気がする。近所に住んでいる韓国人も、韓国での教育がよくないということから、アメリカに渡ってきて、子供に教育を受けさせているとのことである。中には、お父さんが逆単身赴任して韓国本国に戻り、お母さんと子供だけでパロアルトに住んでいるということもある。

GDPで比べると、日本でも、子供をアメリカの大学院に送り込むくらいの経済力はあるような気がする。実際に数が少ないのは、英語という語学のせいか、あるいは、教育に価値を見出せないせいか、いずれにせよ、お寒い状態であることには代わりはない。

アメリカでの高等教育だけが正解であるとはいわないが、数だけ見てももう少し多くてもいいような気がする。韓国では、個人レベルの意識だけでなく、企業から派遣されている人が多いとの話も聞く。また、中国からは、裕福な子弟が大挙してスタンフォードにおしよせているような感覚もある。実際、Ph.Dの課程の中国人に会うことは多い。彼らは、本国とシリコンバレーを還流し、それがネットワークを強化しているようである。

日本は、このままでいいのだろうか?なんとかしなければならないのではないだろうか?多くの人が既に言っていることもあるかもしれないが、一般的な日本人にとっては、以下のような能力の強化と実践の場が必要ではないかとこちらで実感する。

■コミュニケーション能力

 相手は自分とは異なるということを受け入れられる柔軟な思考を持った上で、
 相手に分かってもらえるための論理構成力を身につけ、
 実際にそれを用いて表現できるプレゼンテーション能力が必要。
 また、表現のために、基本的な語学力は必須。

■リーガル・マインドとモラルのバランス感覚

 米国では、「リーガルかイリーガルか」といった判断基準が基礎で、
 「モラルにそっているか、イン・モラルか」といった意識は薄いような気がする。
 言うべきことははっきり述べ、約束と規則をきっちり守ることで信頼を得、
 モラルを持ち続けることができる感覚は、今後特に大切。

■敏捷な肉体+さらに器用な手先+へたらない頭脳

 体を使った表現を真似る必要はない。
 必要なときにすばやく動ける肉体があればいい。
 器用な手先は維持しつつ、「へたらない」頭脳が必要。
 権威やキーワードに服従して思考停止するのではなく、
 ずっと考え続けることが大切。

では、このような能力をどのようにして身につけていくと良いのか?それは、おいおい、考えていくこととしたい。

  by yoshinoriueda | 2004-08-09 22:26 | スタンフォードで感じる! | Trackback | Comments(1)

一人きりの"commencement"

佐野元春の歌に、「終わりは始まり~」というのがあったような気がします。「卒業式」というのは、commencementと言われますが、これは、始まりという意味です。勉強ばかりしてないで、生産的なことを始めなさいという意味なのか、あるいは、生涯教育の始まりという意味なのか、いずれにしても、終わりは始まりなのです。

今日は、私にとって、スタンフォード大学アジア太平洋研究所での最終日です。明日から、現地のベンチャーキャピタルで仕事が始まるからです。机の周りの整理などをして、ManagerのYumiに挨拶をして、近くにいたfellowの方々にも挨拶をして、...とバタバタとした一日でした。

というわけで、今日は、一人きりの"commencement"...

Encina Hallから見る青空ともお別れです。ちょっと寂しいけど、いろんな人に出会えて、本当に楽しかった。感謝、感謝!皆さんありがとうございました。明日から、また、少し違った世界を覗いてみたいと思います。

  by yoshinoriueda | 2004-06-17 15:11 | スタンフォードで感じる! | Trackback | Comments(0)

Roaster:"Secret Scholar"

スタンフォード大学アジア太平洋研究所でのVisiting Fellow Programを締めくくるお別れランチミーティングがあった。そこで、プログラムコーディネータのYumiが、自分の目を通して観察したFellowそれぞれの特徴を紹介した。

その中で、あるfellowの方が、“wingman”として紹介されていた。wingmanというのは、パイロットの後ろに座って、パイロットが操縦するのを助ける役割をするそうであるが、その方は、Yumiの行動をみて、ああしたほうがいいとか、こうしたほうがいいとか、Yumiの行動がスムースにいくようにいろいろと手伝いをしていたそうである。その方は、気が利くし、常にそういうポジションをとられているということを改めて再認識した。私は、その役割を演じろと言われれば、まあ、なんとかやってみるかもしれないが、無意識のうちにできるまでではない。

ちなみに、私は、「Secret Scholar」であると紹介された。Yumiいわく、「Yoshiは、物事を様々な視点から見て、考えを重ね続ける。ビジネスマンではあるけれど、心の中にはScholarがいる。」

ビジネスの世界にいて、学者のようだといわれれば、「現場を知らない口だけの人間」だということを暗に示していることになるのかもしれない。実際、私はそうなのかもしれない。しかし、Yumiの言葉は、私にとっては、最大の賛辞であった。なぜなら、私自身も、そのように感じていたし、そうありたいと願う部分もあるからである。

しかし、いずれにせよ、この6/17から現地のベンチャーキャピタルで仕事をするにあたって、「この先3~5年は没頭できるようなものを探そう」と思っている。教えるあるいは研究するということは、その間でも機会があればチャレンジしてみたいとおもうし、その後からでも遅くはないだろう。それに、没頭できたという経験が、さらに教える内容を深くすることにつながるに違いない。

自分の中にあるSecret Scholarを信じて、前に進みたい。

  by yoshinoriueda | 2004-06-06 03:11 | スタンフォードで感じる! | Trackback | Comments(0)

Markting & Brand Strategy 最終講義

シンプリシティ・マーケティングの著者で、コカコーラのブランド担当であったPeter Sealey教授によるマーケティングの授業は、今日が最終であった。

学生たちが9グループに分かれて、GMのブランド戦略についてプレゼンを行なうというスタイルで行なわれた。様々な講師が登場する授業と並行して、このようなプロジェクトが実施されていたのだが、いわば、そのプロジェクトの発表会というようなものである。

各グループの持ち時間は15分。ほとんどぴったり時間内に終わっていく。GMからは、executive directorが聴講しに来ていたが、学生たちは、自分たちのペースで言いたいことをどんどんと発表していたように見える。

このあたりは、日本では、あまり考えられないことだろうなと思いながら見ていた。日本ならば、大企業の取締役や部長が来ていれば、その企業には一応の敬意を表したプレゼン内容になったりすることがあるかもしれないな、と。まあ、今は、学生も大学も少しずつ変わってきているから、中には耳の痛いことも平気で言えるような学生もいるかもしれないが、スタンフォード大学のビジネススクールの場合、9グループともそんな調子である。

ここで気づいたのは、どのグループも、それなりにまとまっているが、「色合い」は同じなのである。「スタンフォード色」とでも言おうか、そんなカラーがにじみ出ている。多様な人材が集まっているはずなのに、outputとして出てくるものは、比較的同質化されている。もちろん、それぞれ質はかなり高いレベルにある。これが、カラーというものなんだな、と感じた。

・・・

最後に、Sealey教授に聴講させてもらったお礼を述べ、握手をした。がっちりとした手だった。「私はマーケティングが大好きだ」と言っていた情熱を感じさせるような力強い手だった。

  by yoshinoriueda | 2004-06-03 10:13 | スタンフォードで感じる! | Trackback | Comments(0)

Final Presentationを通じて感じた「勇気」

5月最後の金曜日は、珍しく、朝から雨がぱらついていた。昼には雲も去り、青空が広がり、さわやかな風が緑を揺らしていた。この日は、スタンフォード大学での研究活動の一つのまとめとして、Visiting Fellowによる研究発表会が開催された。集まった人々が用意された弁当を食べ始める中、私は、最初の発表者としてプレゼンテーションを行なった。

プレゼンは、今の私にとって「プロダクト」であり、聴衆は「お客さま」であると考えると、理解してもらうということがそのプロダクトを「購入」してもらうということであり、質疑応答が「アフターサービス」ということになるだろう。20分の持ち時間の半分を発表に使おうと思っていたが、48枚のプレゼンとなったせいか、実際は12分かかってしまった。そして、質疑応答を含めると30分程度になった。

このプレゼンをまとめるにあたっては、大変な「勇気」が必要であった。他人がどう評価しようと、自分はこう思うのだということを、自分が感じた様々な直感を信じながら、論理的に組み直し、できるだけ理解してもらえる形で収束させる。

ベンチャービジネスが成功する要因は様々であり、答えはこれだ!というには、if節 が多すぎる。だからこそ、戦略、組織、リーダーシップ、コミュニケーション、学習理論、認知科学、英才教育、創造性、イノベーション、ナレッジマネジメント、ハイテク技術といった切り口を持って探索を開始し、地域や政策との関係、社会学、生態学、身体論、文化と精神性、複雑系、異文化教育、教育学、脳科学、言語学などいろいろな視点を持ちながら、8~9ヶ月間、発散させてきた。それを、「私はこう思う」という形で2~3週間の間に一気に収束させたのである。

実は、まとめていく過程で、新しい発見などほとんど無いことに気づき呆然とし、さらに、妻には「言ってることは分かるけど、あなた、そんなあたりまえのこと言ってて、いいの(意味あるの)?」とまでいわれる始末であった。そんな状況の中でも自分を支えられたのは、昨年9月からの活動と、ここに至るまでの自分を育ててくれる場を提供し続けてくれた多くの方々、そして、A-PARCのVisiting Fellowをはじめとした様々な方々である。特に、途中段階にもかかわらず、レビューしてくれた方々には、本当に感謝している。そして、発表直前まで、図を作ったり、スライドの順番を変えたりして、自分の頭の中に別の自分を置いて、One on One のゲームを楽しんだ。

プレゼン自体は、それなりに分かってもらえたようである。プレゼンを聞きに来てくださった方の中には、今後とも意見交換をしていきたいとのメールを下さった方もいた。また、当日は、A-PARCのWalder所長も出席しておられ、質問と助言をいただいた上に「いいプレゼンだったよ」と言っていただけたことは、光栄であった。ただ、A-PARCの方々にとっては、Barbir Shiho副所長が「私が勤めている3年間のうち、所長が発言や質問をしたプレゼンは今回が初めてですよ」と言い、Visiting Fellow ProgramのManagerであるYumiも「Walder所長が発言するなんて珍しい」と言っていたことを考えると、所長が関心を寄せるということ自体が珍しいことだったのかもしれない。思うに、教育という視点でまとめたこともあって、大学関係者というより、親という立場でも楽しんでいただけたという結果ではないかと思う。いずれにせよ、プレゼンの際に得たコメントなどを含め、今後、論文の形にまとめていきたいと思う。

  by yoshinoriueda | 2004-06-01 04:18 | スタンフォードで感じる! | Trackback | Comments(0)

今宵の月は...

久しぶりに深夜まで大学にいたのだが、帰りに空を見上げると、半分に少し満ち足りない月が、ボーっと大きく光っていた。

道はすいていたが、ゆっくりと車を走らせた。

5月が終わると、スタンフォードでの生活もすぐに終わりを迎える。

帰り支度をし始めるフォローの方々の様子を耳にすることも多くなった。

寂しさの漂う夜更けだった。

  by yoshinoriueda | 2004-05-27 17:59 | スタンフォードで感じる! | Trackback | Comments(0)

1+1=3とするマネジメント

今日は日曜日。朝から青空が広がっていて、きのこパスタとトマトソースのパスタをブランチで食べた後、スタンフォード大学アジア太平洋研究所に行って、金曜日に開催されるプレゼンテーションの準備をしていた。

そうこうしているうちに、他のフェローの方もこられたので、いろいろとお話をしていたのだが、人と組織の話題になって、ちょっとした発見があった。

知的なアウトプットを求められる仕事では、やる気(モチベーション)が高い状態と、低い状態では、質が大きく異なるということは、容易に想像がつく。

しかし、そんな「当たり前」にも思えることをしっかりと認識した上でマネジメントしている会社は、日本にどれだけ存在するだろうか?多くの企業では、工業化社会と同じように、「ある程度の賃金を支払い、ある程度の労働条件を整えれば、社員は働く」と考えてマネジメントしているように思える。しかしこれでは、組織に致命的な影響を与えるかもしれない。優秀な人材は、それでは逃げていく。

チームの構成員が、各々の力をできる限り発揮できるようにすること。それが組織として動く上で必要なことになる。1+1=1では困る。1+1=3になるようにもって行かなければならないということであろう。

  by yoshinoriueda | 2004-05-24 12:57 | スタンフォードで感じる! | Trackback | Comments(8)

地方都市・大阪...

今日は、スタンフォード大学アジア太平洋研究所のVisiting Fellowによる研究発表会があった。その発表の中で2つの事実に驚いた。

■地方都市・大阪

海外の企業が日本に進出する場合、まず、東京に行くという事実。大阪には来ない。その理由として考えられるのは、大阪という都市に、ビジネスの上でこれといった特徴がないからだと思われる。

もし、中国沿岸部のように、マネジメント人材が米国流のマネジメントを身につけていて、コミュニケーションに問題がなければ、もっともっと多くの企業にとって魅力のある都市に見えるかもしれない。さらにいえば、中国をはじめとしたアジアの窓口になることができるだけの人材がいれば、いうことはないだろう。

これは、地方都市についても言えることかもしれない。まさに、地方こそ、そのような人材を育てる必要があるのではないだろうか。大阪も一つの地方都市として考える必要があるようだ。

■経済的な理由によるsuiside増加

年々、増加傾向にある経済的な理由によるsuiside。景気の悪化に伴って貸し渋りや貸し剥がしが常態化し、個人資産まで担保に入れなければならない日本の金融のあり方に根があるように思える。そんな方向に行ってしまったのはなぜだろう...気分が滅入ってしまう...

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鮮やかな青空と緑が、少しだけ気分を癒してくれる、そんな一日だった。

  by yoshinoriueda | 2004-05-20 04:46 | スタンフォードで感じる! | Trackback | Comments(0)

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