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長谷川京子さんからメールをいただきました(^^;;

今日は朝から嬉しいことが2つあった。一つ目は、長谷川京子さんからメールが来たこと。「タイトル:こんにちは」 ? あの ハセキョー? ホント???

  キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!

a0004752_23431823.jpg
というわけで、

  クリッークっ、 

    ポチっとな...


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ガックシ _| ̄|o


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気を取り直して、パソコンに向うと、もう一つの嬉しいことに出会えた。自分のblogを覗いてみて、コメントがないか見てみると、見慣れた名前が... 「江島健太郎 ? そういえば、少し前に、『感動シマスタ』ってエントリーで書いたなー・・・、えっ?」

  クリッーク、 ポチっとな...

おーーーーーーーーーーーーっ

  キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!

今度はホンモノ! さっきのがっくりの反動で、あまりの嬉しさに椅子から飛び上がってしまいました。こちらこそ、よろしくお願いいたします>江島様 m(--)m

・・・・・

と、いうことで、改めまして...

この江島さんのエントリーで紹介されていた池上先生のインタビューを読んでいると、まさに、自分が同じような教えを受けていたことに気づかされる。例えば、
コンピュータ実験を通して、実験といっても理論を確かめるための実験じゃなくて、シミュレーションを組むことによって理論を発見できるっていう面白さがあって、それが複雑系の研究を引っ張ってるところがありますよね。ある意味では実験数学みたいなところもある。
というところ。私が直接教えを受けたのは、ジャパニーズ・アトラクタとも呼ばれるカオス・アトラクタを発見した上田睆亮先生。a0004752_3395167.gif
「上田君なー、コンピューターっていうのは、直感を得るために使うもんであって、(コンピューターに)使われたらあかんで。」
とおっしゃった言葉は、書類や本が山のように積まれた狭い教授室の机で向かい合って座っていたときに差し込んできた午後の太陽の光と、眼鏡の奥の鋭い眼光とともに、今でもはっきりと覚えている。そんなやりとりを通じて、海外の研究者を交えて仕上げていった研究論文は、カオスの雑誌に掲載されるという形で日の目を見たが、そんな思いが論文に反映できるほど、そのときは理解できていなかったかもしれない。

ただ、今ここシリコンバレーで感じるのは、シリコンバレーというところは、「カオスの縁」にあるのかもしれないということ。だからこそ、「シリコンバレーに『居心地良さ』はない」という感覚もしっくりくるのかもしれない。

いずれにせよ、感覚なんて心の持ちよう次第。イイコトもあればそうでないこともある。今週も頑張るぞー、オー!

  by yoshinoriueda | 2005-01-31 08:44 | シリコンバレーで感じる! | Trackback | Comments(2)

お知らせ:「輝く!日本ブログ大賞 2005」 やってま~す!

「輝く!日本ブログ大賞」という企画が開催されています。(仕組んだのはimpressさんでしょうか?のようです。)新しい時代をドライブしているような企画がこんなに簡単にできるなんて、なんだかおもしろそうですね。

コメント、TBで、exciteなどブログサービス別に参加できるようです。自薦他薦は問わないということなのでtryしてみましたが、コメント欄はすぐには反映されないようになっているのか、しくじっているのか、アップできませんでした(;o;)/夜に確認したら、アップできていました。おさがわせしました _(--)_ #おっ、言いまつがい

さーて、これを機に、あなたのブログも自薦してみてはいかがでしょう? なにか新しいつながりができるかもしれませんよ~♪

エキサイトのブログは、こちら↓に TBを飛ばすことで参加できるようです。
  http://blog.impress.co.jp/mt/mt-tb.cgi/443


  by yoshinoriueda | 2005-01-30 13:41 | つれづれなるままに... | Trackback(2) | Comments(3)

糸井重里氏のインタビューに見るベンチャー成功の鍵

シリコンバレーの1月最後の週末。昨日と同じく快晴。早いものでもう2005年の12分の1が過ぎようとしている。インターネットの世界は、犬が人間の7倍のスピードで年をとることにちなんで、「ドッグイヤー」で物事が進んでいくといわれるが、それを体験したかのように、あっという間に1ヶ月が過ぎたという感じがする。久しぶりにGREEにアクセスして、友達のblogを覗いていたら、トモミさんの死んでしまったら私のことなんか誰も話さないからたどって見つけたほぼ日刊イトイ新聞にあるSay Hello! あのこによろしく。というサイトを見つけた。ドッグイヤーというスピード感を忘れさせてくれるサイトで、少しほのぼのとした気分になった。(以下の小難しい話を読む気がしない方は、このSay Hello!をご覧下さいm(--)m)

さて、その死んでしまったら私のことなんか誰も話さない「変貌しつつあるメディア(糸井重里氏インタビュー)」としてエントリーをあげているトモミさんが小鳥さんのサイトから辿って知ったという日経ビジネスExpressの新春特別企画:糸井重里氏インタビューを読んでみたのだが、これはなかなか面白かった。小鳥さんが「本当は教えたくないんだけど・・・」と言われているように、私も本当は教えたくないんだけど(^^;なかなか貴重なインタビューで、"entrepreneurship"に関連することも含まれているので、エントリーとしてアップして公開してしまおう~!

もともと糸井氏には、普段から注目していたのだが、その背景にある考え方を垣間見たような気がする。例えば、
僕のつくる本には、2つの軸があって、「大インテリがひっくり返る」と「何も知らないおばちゃんが間違えて手にとって、面白がる」。この2つを同時に含んでいる。それが見たり読んだりした時に、嫌味なく作為なく含まれている。それが理想です。
というもの。そして、先ほど述べたように、実は、このインタビューの中には、ビジネスや起業に深く関係するところがいくつかある。例えば、
そう(糸井氏が作った世界に引き込まれるということは、「催眠術にかかっている」「宗教っぽい」と言われがちであるということ)言われるのは、実は覚悟はしているんです。吉本隆明さんが『悪人正機』(新潮文庫)という本でおっしゃっているんですが、頭がすっきりするのは科学で、でも、人が本当に好きなのは宗教の方だと。訳の分からないものに引かれていくという部分が、自分が本当に好きな方で、「頭をすっきりさせなくてもいいじゃないか」という気持ちが誰のなかにもある。
という一番最初の回答でいきなり発せられた言葉。ブランドを確立していくというのは、まさに、このような要素が少し入る。そして、そのような要素が入る一つの結果として、企業による顧客の選択と、顧客による企業の選択が発生する。別の節で、「健康な諦観」という端的な言葉でも表現されていたが、次のように語っている。
うちでも「捨てる」とまでは言えないですよ、なかなか。だけどこのぐらいしかファンにはなってくれないだろうなというのは分かりますよね。
そして、"entrepreneurship"という視点で見たときに、一番重要なのは次の一節!
僕はこう考えています。1:新しいことは、不慮の事故から始まる。2:青写真を描いて設計したモノは、すでにある、だから2番手にしかならない。
マーケティングについていうと、みんな、「当てる」ことにこだわりすぎているんだよね。マーケティングで精緻に数字を分析してほんとうにヒットするならば、誰だって売れますよ。孫正義、西和彦、そして堀江貴文、どの人にしても最初は「そんな杜撰な」という話で始まって、当たってみれば「いや、あの人は度胸がいいから」でまとめられるわけです。「当たった」、ということに目を向けすぎている。そこだけ見ていても度胸の良さとかしか説明つかない。彼らは、当てたかったんじゃなくて、新しいことをやれると思った、2番手になりたくなかった人たちなんですよ。
ここ、シリコンバレーで起業家の方々と話をしていると、「いろいろやってみて結局ここにたどりついたんですよね~♪」な~んて話を耳にすることが実はよくある。そして、これをドラッカー風に言うと、
イノベーションに優れた会社は、新しいアイデアの最大の市場は予想外のところにあることを知っている。(「実践する経営者」P.F. ドラッカー、ダイヤモンド社
ということになるのだろう。彼は、この著書の中で、「起業家が陥るわな」として、4つのものを挙げている。その第一のわなが、「思いもしなかった市場で成功したときに生じ」ると言っている。起業家が成功に気づかないというのである。というか、予期せぬ成功を拒んでしまうというのである。なぜなら、「起業家は自分が主人公だと思ってい」るからだとのことである。

a0004752_13301376.jpg成功は変化として現れる。その変化に気づき、自分の価値の最大化ではなく、事業自体の価値の最大化に専心することができたとき、初めて事業が大きくなる道を歩み出すのかもしれない。この1ヶ月を振り返り、自分の周りに変化があったかどうか、あと半日、青空の下でもう少し考えてみたいと思う。

  by yoshinoriueda | 2005-01-30 09:13 | いろいろ読んで考える! | Trackback(4) | Comments(2)

個の確立と制度上のチェックがもう少し必要な日本

週末はきれいに晴れ上がったシリコンバレー。バタバタとしていた1週間を振り返って、どうしてもメモとして残しておきたい一節がある。それは、
個の確立がなく、制度上のチェックがきかない日本社会。丸山(真男)の言う「膨大なる無責任の体形」の根は深い。
というもの。まさに最近の日本の状況を言い表わしているようである。

しかし、この一節、1998年11月27日の日本経済新聞の大機小機「戦争責任とバブルの責任」にある。なんとまあ・・・。

シリコンバレーは、個の確立を強く求めるところ。まさに、この一節で表現された部分の対極。まあ、求められすぎているような気がしないでもないが...(^^; もちろん、カリフォルニア州は、電力改革や教育改革などいろいろ実験的なことやってきて失敗もしているが、日本は、もう少し、「個の確立」と「制度上のチェック」が必要なのかもしれない。

  by yoshinoriueda | 2005-01-29 16:36 | いろいろ読んで考える! | Trackback | Comments(2)

IBMのPC部門売却に関する調査にみる「閉鎖的なアメリカ」という姿

爽やかに晴れたシリコンバレーの朝。シリコンバレーの地元紙San Jose Mercuryでは、シリコンバレーの経済が、ゆっくりではあるが成長しているとの記事が出ていた。そんな先の明るい話とは逆で、ちょっと憂鬱になる話として、IBMのPC事業のLenovoへの売却に対する調査に関する記事が小さく出ていた。

2000年に、ASM Internationalというオランダの会社が、Silicon Valley Group of San Jose(SVG)を$1.6Bで買収しようとした際、その会社のTinsley Labのmirror-polishing technologyがスパイ衛星に使われていたため、national security concernによって、調査の対象になったようである。結果的には7ヶ月後に決着がついたものの、金額は$1.2Bに下がってしまった。これは、SVGの価値が7ヶ月間で25%の下落したことになる。

SVGの場合は、防衛に関連することがあったため、話はわからないではないが、IBMのPC事業部にも、そんな要素があるのだろうか?
業界関係者の間では「パソコンは今や汎用品。最高機密は含まれていない」との見方が一般的だ。
とのもあるが、実際、「何をいまさら」という気がしないでもない。

その一方で、Gillette-Procter dealは、欧米の閉じた世界で行なわれるし、ハイテクという要素も少ないから、今のところ、こんな横槍は入らない雰囲気である。こうしてみると、アジアという地域が関与することで、アジアから新たな富が生み出されることに対する嫌がらせのようにも見える。(もちろん、うがった見方、あるいは、深読みのしすぎかもしれない。)

ただ、ふと、昨夜話をしていたビジネス・ウーマンが、「タイミングって、とっても大切よ」と話していたのを思い出した。"Timing is everything."とまではまだ言えないが、大切であることには間違いない。そして、「地理的な場所」も大切といえるかもしれない。

いずれにせよ、オープンな環境と関係でイノベーションを先導しようとするシリコンバレーにいて感じる雰囲気とは対極にある「保守的かつ保護主義的で閉鎖的なアメリカ」というもう一つの真の姿を垣間見たような気がする。

  by yoshinoriueda | 2005-01-29 08:21 | シリコンバレーで感じる! | Trackback(1) | Comments(0)

P&Gがジレットを買収?!

帰宅途中、ハイウエイ101を飛ばしている車の中で聞いてびっくりしたのは、P&Gがジレットを買収するという話!

いくらかって、5兆円を越えるんですよっ! びっくりするのも無理はないでしょう?

ちなみに、P&Gは、あの「困ったさんコンテスト」をblogで展開した会社。マーケティングには定評がありますが、サスガですね~

と、それはともかくですね・・・

東京電力の年間売上高が5兆円前後、大阪府の歳入だって5兆円には届かなかった記憶があるから、日本企業で時価総額5兆円を越える企業なんて、トヨタやNTTドコモなど片手くらいしかないでしょう。(ちなみに、ランキングはこちらっ

日本も株式交換による海外からの買収が解禁されると、外資系の大手企業にあっという間に買われてしまうのでしょうか... とある話では、優良化学系メーカは全て買収の対象になってもおかしくないとのこと。

古い体質の会社は、いっそ、外資系になって、一度、「経済合理性」という基準を知るってーのも、案外悪くないかもしれませんが...(^^;; 

参考:日経ニュース、 エキサイト・ニュース

追記:
Shin-BLOGの山田進太郎さんの見方
  おっしゃるとおり「・・・クリエイティブな仕事は、どんどん外に出ていく・・・」のかも・・・
Tom Peters氏の見方
  "What's the point? Because they can! Silly boys!"

  by yoshinoriueda | 2005-01-27 19:31 | シリコンバレーで感じる! | Trackback(2) | Comments(6)

環境に優しくておいしそうな話題・・・

ナパ と聞くと、「おいしそう~♪」と思ってしまうあなたは病気かもしれません(笑)

いえ、そんなことはなくって、もちろん、ワイナリーで有名ですから、深い赤色のMerlotや黄金色のChardonnayを連想するのは普通かもしれません。(えっ、ちょっとちがうって???)

さてさて、それはさておき、今日の本題 ☆ ☆ ☆

ナパのワイナリーShafer Vineyardsに129kWの太陽光発電システムが設置されたようです。システムはGE Energy製。ワイナリーに必要な電気を全てカバーできるそうです。(GE Energyのプレスリリースはこちらっ

まだ飲んだことがないので、どれだけおいしいのかわかりませんが、一度行ってみなければ!でも、事前に予約が必要だそうです。(こんな仕掛けが、ますます興味をそそりますね~)

この予約制といい、太陽光発電をアピールするところといい、もしや、新手のマーケティングなのかもしれません。いずれにせよ、まずはワインを試してから...

えっ、もう術中にハマッテるって??? まあ、おいしければ文句なしということで(^^;

  by yoshinoriueda | 2005-01-27 19:04 | シリコンバレーで感じる! | Trackback(1) | Comments(4)

江島健太郎さんの「情報・時間・コミュニケーション、そして意識」を読み終えて

今朝のシリコンバレーは雨。昼前になって少し晴れ間も見えているが、路面が濡れていて滑りやすい。朝、車の中で聞いたラジオニュースは、Los Angels(LA)で電車が脱線・衝突する事故があったと伝えていた。今朝の雨が、先日地すべりに見舞われたLAを連想させたのだが、今回は、人為事故の模様...。(San Jose Mercuryによるニュースはこちら

さて、いつも楽しみに読んでいる江島健太郎さんのblogの「情報・時間・コミュニケーション、そして意識」という4回モノのシリーズ・エントリーが終わったようなので、少し感想を...。

そもそも、このシリーズ・エントリーは、第1回目で、
理系の大学を出てそこそこの会社に就職して経験も積んでエラくなり、なんとなく社会の仕組みがわかった気になってしまってる20代~30代のアッパーミドルが膝をガクガク震わせて、わたしは何て何も知らなかったんだろう、みたいなところから私のバーチャル赤提灯仲間になってもらうことを期待してることはナイショです
といわれていたので、私も一応、「理系の大学を出てそこそこの会社に就職して経験も積んで、でもエラくはなれず(^^;、なんとなく社会の仕組みがわかった気になってしまってるかもしれない30代のミドル(うーん、心理的にはまだヤングなんですが...)」なので、こりゃ、読んで、「膝をガクガク震わせて、わたしは何て何も知らなかったんだろう」と思うかもしれないなーと期待していた連載モノで、実際、なかなかの大作である。

すれた大人よりも、江島さんが言うように高校生ぐらいに是非とも読んで欲しい。高校生を持つ親は、子供たちに読むことを薦めてほしい。きっと高校生ならば全体像は理解できると思うし、面白さも味わえると思う。個人的には、もともと自己組織化やカオスの研究をしていて、認知科学(cognitive science)に興味があったことから、内容的には「おさらい」といったところが多かったが(これは、ホント偶然・・・)、普段自分が漠然と感じていることや考えていることがうまく整理されていて、勇気づけられたところ、考えさせられたところも多々ある。

例えば、
いずれにせよ、何らかのイリュージョンによる現実の主観化がなければ、世界を認識することはできないのである。いくら客観的であろうと努めても、そこには自ずから限界があることを知らねばならない。
という部分。これは常々感じていたことが端的に表現されている。また、
排他的風習、派閥感情、少数民族の差別などといったものはみな、外情報がわからない人たちに対する嘲笑の要素を何らか含んでいる。
という部分は、「どんなに情報通信が発展しても、誤解は生じるし、争いの火種は残る」ということにつながっているような気がした。そして、だからこそ、例えば、自律分散型のエネルギー源があれば、少なくとも、そのモノを奪い合う必要性はないのかもしれないと思う。(もちろん、必要性がないからといって奪い合わないのかというと、そういうわけでもないのだが...)

いずれにせよ、江島さん自身がいろいろ読まれたことを自分なりの視点で解釈して、再度あのような形にまとめるというプロセスは大変だっただろうと推察する。分かりやすく、かつ面白くまとめられた江島さんの努力には、
マジ感動シマスタ (・∀・ イイ!!!!!
 お疲れさまでしたm(--)m

~原文をまだお読みでない方は、是非一度ご覧下さい~
[江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance]
 情報・時間・コミュニケーション、そして意識(1)
 情報・時間・コミュニケーション、そして意識(2)
 情報・時間・コミュニケーション、そして意識(3)
 情報・時間・コミュニケーション、そして意識(4)

  by yoshinoriueda | 2005-01-26 12:04 | シリコンバレーで感じる! | Trackback(1) | Comments(0)

"Venture Capital: What's Hot? What's Not?"

スタンフォード大学のある町Palo AltoにてChurchill Clubの"Venture Capital: What's Hot? What's Not?"というパネルディスカッションが開催された。Accel PartnersJim BreyerBenchmark CapitalBill GurleyKleiner Perkins Caufield & ByersJoseph Lacobがパネルとして登場。三者三様で面白かった。話題はいろいろあったが、それぞれのコメントの中で面白いと思ったものと「心のつぶやき」は、以下の通り。
Jim Breyer
 ナノテクには懐疑的だが、コンテンツ関係には興味がある
個人的にはナノテクは面白いと思いますけど、たしかに、エンジニアリングではなく、まだサイエンスかな...。コンテンツはVC dealじゃないって感じだったのに、どうしちゃったんですか?CE(コンシューマーエレクトロニクス)、やっぱり大切ってことなんでしょうか。ま、そりゃそうですよね。PSPにしたって、iPodにしたって、まさにシリコンバレーのjargonであるhabitatを形成してますからね~、ウンウン。でも、ヒット映画を作るようなもんですよ。VCにできるかな~???でも、ちょっと期待...
Bill Gurley
 ビジネスプランで大切なのは「差別化」を作り出せるかどうか 
さすが、背が高い人は言うことが違う!って、ちょっと違うけど、確かにおっしゃるとおりでございます。ホント、「そんなん、不公平やん!!!」と思ってしまうくらいの差別化がないと無理なんですよね、生き残るのは。あのTiVoでさえ、今や風前の灯なんですから...
Joe Lacob
 これからはclean energy関係にも時間を割くことになるだろう
先日のBill Joyも興味があるって言ってたけど、KPCBはrenewable energyがお気に入りのようですね。うーん、頼もしいことです。個人的には、エネルギーの問題が解決すれば、多くの争いごとの火種は小さくなると思うんで、個人的には、忘れられかけていたこの分野がどんどん注目されることを願うばかりです、ハイ。

  by yoshinoriueda | 2005-01-25 22:01 | シリコンバレーで感じる! | Trackback(1) | Comments(2)

Netflixの好業績を見て感じる自分の今の実力・・・

DVDレンタルのNetflixの業績が昨年から77%伸びて$143.9Mになったようである。$15の売り出し価格で公開後、順調に株価を上げ、一時は$40に迫る勢いだったものが、昨年秋に$10以下に急落し、現在は、$12程度まで回復している。ちなみに、日本では、livedoorぽすれんという似たようなサービスを展開しているようである。

blog[梅田望夫・英語で読むITトレンド]でも、「DVDレンタルもビジネスモデル特許になる」というエントリーで取り上げられていたこのNetflix、シリコンバレーの南端のほうのLos Gatosという小さな町に会社がある。Los Gatosは、落ち着いた雰囲気の町で、個人的にもちょっとお気に入りの町である。

blog[渡辺聡・情報化社会の航海図]では、「オンラインDVDレンタルとソーシャルネットワーキングの出会い」として取り上げられていたが、ソーシャルネットで誰が何を借りていたかを見るよりも、実はもっと便利なサービスも展開している。RSSフィードがなされているのだ。これをRSSリーダーに登録して読むことにより、どんなビデオがよく借りられているかというランキングを見ることができる。今や、TSUTAYAなどでも、RSSでランキングが提供されているが、これと同じであろう。(ちなみに、先のぽすれんではRSSフィードはされていない模様。)

もし、この企業とビジネスプランの段階で話をしたとしたら、自分だったらどんなふうに判断しただろうか?彼らは、自分たちのビジネスモデルを特許としておさえている。マーケットとしてみても、アメリカでは面白いテレビ番組は限られていて、映画のほうが高い地位を得ているものだから、映画を流す媒体として、ビデオやDVDを考えるのは妥当ということになるだろう。また、アメリカのオンライン事情を考えてみても、オンデマンドの映像流通が成り立つほどしっかりしたネットワークはまだまだ発展の余地がある。というか、いつになるか分からない。だから、当面、パッケージ市場はなくならないだろう。

これに加えて、アメリカの地理的事情がある。日本のように、駅前に行けばだいたいなんでもそろうなんていうのは、アメリカでも限られた地域だけ。遠くから車で乗り付けて、店にお目当ての品がなければ、次のところにいかねばならない。Amazon.comが普及した遠因もここにあるはずである。だから、NetflixのようにDVDを郵送するのは、実はいいアイデアかもしれない。

CEOでもありFounderでもあるReed Hastings氏の経歴も申し分ないだろう。StanfordのCSを出て、会社をIPOさせた経験もある。また、個人的におもしろいと感じるのは、彼が、カリフォルニア州の教育関係、特にチャータースクールの関係にも深く関与した実績があること。(参考:「東京チャーター・スクール研究会」

1999年にこの案件が持ち込まれたとした時に、自分がVCにいて案件を判断する立場で、そしてここまで見えていたら絶対"affirmative!"だっただろう。曲者は、後半の条件節!そのときに、ここまで見えていたのか?というと、見えてなかっただろう。ちょうど、診断士になる直前くらいで、自分で新規事業を手がけたのも(実は)ことごとく失敗していて、全くわかっていなかった。ビジネスモデル、英語力、経験、業界知識、全て太刀打ちできなかっただろう...

そう考えると、今の自分も、豊富な経験を持つ方々からみれば、きっと、いや絶対、ほんのひよっこ  ピョ(^Θ^)v まだまだ頑張らねば!!!

  by yoshinoriueda | 2005-01-25 08:44 | シリコンバレーで感じる! | Trackback(1) | Comments(0)

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