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今日も葛藤の日々...営業現場なら当たり前?!でも、せめて自分に嘘をつかず・・・

100円以上でなければ売れないある品物があって、私はそれをもっているとしよう。それなりの数のお客さまが、その品物を欲しいと考えている。その品物の原価は現在90円くらい、つまり、90円くらいでどこかから買ってこなければならない。ちなみに、巷では100円前後で取引が成立している。ただし、90円くらいかかっているコストは今後は下がるかもしれないし、上がるかもしれない。それは、誰にも分からないが、市況は上がり続けていて、当面は値段が下がりそうにない。

あるお客さま(仮にKさんとしよう)は、来年春ごろまで、その品物を70円で別の店から買う約束をしている。来年春までは、約束を破ることはできない。ただし、来年春以降、その品物は値上げされる可能性が高く、そのときの価格は80円くらいになるだろうという予想がある。

Kさんが、私たちに、「いくらで売ってくれる?」と聞いてきたらどうするか?

ある営業マンは、その人の気をひくために、「来年春以降、私なら、きっと80円で売れますよ。とはいっても、将来のことは分かりませんが...」と言って、いざ売るときには100円で売ることを考えるという。その人曰く、それはダマシではなく、「営業トーク」だという。

確かに今は100円以上でなければ売れないが、将来、仕入れ価格が下がって、80円で売ることができるようになるかもしれないが、その可能性は低い。そんなことが分かっている中で、80円で売れるという根拠もなく「80円で売れますよ」と言うことは、ある意味、お客さまとなるKさんを騙していることになるような気がしてならない。

私が葛藤に陥るのはそんな時だ。今日もそんな状況があった。私には80円で売れるという根拠がないのだが、営業現場に立つ営業マンとしてはKさんに自分のほうを向いてもらいたいがために、私に「80円で売ると言え」と言うのだ。

ものは言いようだし、嘘も方便なのかもしれない。また、営業なら普通のことなのかもしれないが、やはり私にはよく理解できない。状況や相手によって値段が変わるのは理解できる。その曖昧さは受け容れられる。それは根拠があるから仕方がない。

しかし、自分に言い切る根拠や自信がないのに、それを言えといわれるのは受け容れられない。子供たちにそんなことを自信を持って語ることもできない。

もし、営業関係の仕事ではそれを受け容れなければならない、というのならば、私は営業関係の仕事は向いていないのかもしれない。

ま、それはともかく、Kさんの「いくらで売ってくれる?」という質問には、「市況ならば100円くらいですね」という程度の回答にとどめ、その品物を100円以上で買ってくれるお客さまを探すほうが賢明なのではないだろうか。Kさんは今70円で買っているのだから、これからも70円くらいで買えると思っているだろう。そこに100円の値段でオススメしても買ってもらえる可能性は低い。そんな努力をすること自体ムダなような気がする。

人のいく裏に道あり の山。の山があるところに行けばいい。捨てる神あれば拾う神有り。出会いはいつかあるのだから、次に行けばいい。いずれにせよ、せめて自分に嘘をつかず、生きていきたいものだ。
 

  by yoshinoriueda | 2007-02-28 12:48 | 営業・販売・マーケティング | Trackback | Comments(9)

No risk, No future



5年ほどの間、ずっと新規事業立ち上げに携わってきた人が、さまざまな事業を検討し、立ち上げようとしてきたものの、5年前に始めた事業の中で、現在も残っているものの数。ゼロ。それは厳然たる事実だった。

新規事業なんて、そんなものだよ、という声があるかもしれない。

それはやり方がまずかったからだろう、という声があるかもしれない。

しかし、自分で検討し、手塩をかけて立ち上げ、そして、また自分で壊す、そんな繰り返しから容易に想像できるのは、すさまじい精神力が必要だったであろうということ。砂場遊びや積み木遊びならまだいい。誰から白い目で見られるということも無いだろう。しかし、給与などの報酬をもらって仕事をしている以上、中途半端に事業をスクラップ&ビルドすることはできない。

そんな状況が続くということは精神的に結構しんどい状況だろう。そんな状況下で、その人が自分自身を励ますかのように言っていた言葉は、
No risk, No respect.
ノーリスク・ノーリターンという言葉はよく聞くが、リスクをとらなければ、尊敬も得られないというのは、まさに、自分自身を励ますかのような一言だと思った。周囲にはそう言っているといっていたが、実際自分自身そう思わなければやってられないのだろう。

リスクをとらなければ、尊敬されない。確かにそうかもしれない。ただ、リスクをとれば、尊敬されるかといえば、別にそうでもない。なんらかの尺度、例えば経済的なリターンなど、ある尺度に照らし合わせて、成功して初めて、尊敬というものは得られる。厳しいけれど、これは現実だ。

話を聞かせてくれた人とは、以前、一緒にシアトルに旅をしたことがある。その時もいろいろと話をした。娘さんの話もいろいろと相談に乗ったりした。そんなことを通じて知っていたからこそ、今日の話は、ある意味、その人の「悲痛な叫び」だったような気がする。

私もがんばる。でもその人にも是非、これからもがんばって欲しい。できることはあまりないけれど、でも、励ましの言葉を選ぶとするならば、"No risk, No future." 挑戦しなければ明日はない。 これがせめてもの応援の言葉かな。 ガンバレ、○○さん! ガンバレ、みんな!

  by yoshinoriueda | 2007-02-26 21:11 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

花粉症に悩まされる日々

晴れた空は眺めていると気持ちがいいものだが、この時期、とても憂鬱になる。20年以上、花粉症に悩まされ続けているが、最近特に目のかゆみや赤みが長く残るようになっている。そんなこともあって、この時期、週末は一歩も部屋から出ない引きこもり状態になる。

花粉症の症状は人によってさまざまだが、程度がひどい人の場合、鼻水や目のかゆみ、眠気などに襲われるため、仕事の能率もガタ落ちとなる。そんな状態で仕事をしても、企業にとっても、本人にとってもいいことはないのだから、せめてこの時期の花粉の飛散が多い日だけでも在宅勤務ができるようにすればいいと思うのだが... ちなみに、花粉症によって仕事に影響が出ているという人の割合を調べたデータがあった。(「【即問】今年のスギ花粉、あなたもやっぱりすごかった?」nikkei BP)
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とはいえ、花粉症ではない人にとってはこの辛さは分からないのだろう。私の場合、花粉の飛散が多い日は本当に悲惨だが(決して冗談ではない(^^;)、年明けからGW明け頃までずっと症状が出るので、1年の3分の1の期間、症状が良くなったり悪くなったりすることを繰り返す。(これは、本当に辛い。)

花粉症は地球規模で進行する可能性があるという話もあるようだ。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第4次報告書案では、地球温暖化が、自然環境だけでなく、人の健康や命にも影響を及ぼしていることを初めて指摘する模様。花粉症に関しては、「北半球の中緯度地域で花粉の量が増えてアレルギーが広がっている」とのこと。(「花粉症増え、熱波で死者」 Sankei Web)

もはや地球上には逃げ場がなくなるのかも...といったことにはならないとは思うが、いずれにせよ、快晴の空を恨めしく眺めてしまう日々は当分続きそうである。

  by yoshinoriueda | 2007-02-24 16:10 | 思うに・・・ | Trackback(1) | Comments(1)

緊張型頭痛

もともと頭痛に悩まされることは多いのだが、昨夜は特別だった。週末の「めぐりズム」の効果も虚しく、昨夜は頭痛だけでなく腹痛も加わり、情けないことに、とうとう動けなくなってしまった...

晩ご飯も食べることができず、仕事をしている夢をみたりして、うとうとしながら朝を迎えたが、一夜明けてもおさまらず、とりあえず病院に...

診断の結果は「緊張型頭痛」ではないか?!とのこと。今月に入って、特に忙しさが増した気がするが、体のほうが先にgive upしてしまうとは、ちと情けない。

とはいえ、まあ動けないものは仕方ないので、とりあえずは、だましだまし いきましょかね(^^;

  by yoshinoriueda | 2007-02-20 22:34 | 思うに・・・ | Trackback(1) | Comments(1)

疲労回復に蒸気温熱!?花王の「めぐりズム」を使ってみた

4日間しか働かなかった1週間だったけれど、忙しかったせいもあってか、かなり疲労が蓄積している。何かいい解消法がないかというところで行き当たったのが「蒸気温熱」を利用した花王の「めぐりズム」。

パッケージには「医療機器」と書かれている。medical device?!なんじゃそれ?と思ったが、
1.血行をよくする
2.筋肉のこりをほぐす
3.筋肉の疲れをとる
4.胃腸の働きを活発にする
5.神経痛、筋肉痛の痛みの緩解
6.疲労回復
といった効能効果があるとのこと。試してみて損はない?!

というわけで、腰に1枚貼ってみた。原理的には鉄が酸化する時の熱を使うということから、貼るカイロみたいなものだが、肌に直接貼るせいか、ほんわかと暖かくとても気持ちがいい。しかも、5~6時間は持続している。ただ、粘着力が強くないため、単に貼るだけだと、体を動かしたらずり落ちてしまうのが少し難点。(その弱点を補うために、専用のベルトがあるらしい。)

とはいえ、疲れは少しとれたような気がする。しかも、寒い日にも効きそう!かなりオススメっ!です、ハイ。

  by yoshinoriueda | 2007-02-17 22:23 | POP・movie・スポーツ | Trackback | Comments(0)

今日ぐらいは・・・

今日ぐらいは早く帰りますっ!とニコッと微笑んで前に座っている人は帰っていった...うーん、確かにバレンタインデーぐらいは、と思うけれど、そんなことはお構いなしに仕事が入ってくる...

バレンタインデーの思い出といえば、なんといっても、小学校の頃、チョコの数を弟と競ったこと。勝った試しが無いような記憶だけが残っている...(;_;)

ま、今日は燃えるような夕焼けを見ることができたことがせめてもの救いかな(^^;
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  by yoshinoriueda | 2007-02-14 20:14 | 旅・風景・グルメ | Trackback | Comments(2)

梅は岡本、桜は吉野、みかん紀の国、栗丹波~♪

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今日も危うく午前様 せめて写真で梅でも愛でよう...

(岡本梅林公園にて)

  by yoshinoriueda | 2007-02-13 23:48 | 旅・風景・グルメ | Trackback | Comments(2)

イワシの話と「型」の大切さについて

週刊東洋経済2007.2.10号(p118-119)で、「型を身につける 創造はそれからだ」と題した原田泰氏のコラムが掲載されていた。原田氏は、
教育は「型」である・・・個性や才能とは、型を突き抜けたところにしかありえない。・・・教育とは型を教えながら天才が現れるのを待つことではないか。
と述べている。そして、狩野派の栄枯盛衰を例に挙げ、狩野派が、子孫に受け継ぐことができるという理由で「天性の質を尊ばないで、学んで得た術を尊ぶ」という考え方を持っていたことを紹介し、それにもかかわらず狩野派が衰退したのは、「型を目的とし、天才を評価できなかった」ことが原因だと述べている。

個性や才能が、型を突き抜けなければ存在しないのかどうかは分からないが、「型」が大切だという主張には賛成だ。

「型」に関する定義はコラムの中には見あたらなかったので、別の言葉で考えてみると、例えば、「軸」というか、「基準」というか、そんな言葉で置き換えることができるような気がする。そして、仕事をしたり生活したりする上では、今後ますますこの「基準」のようなものは大切になると思う。

例えば、こんな話がある。
平安の頃、いわしは「いやしい」と通じるところがあり、下賎な魚とみなされ、貴族は食べるものではないといわれていた。ある日、貴族の女性が、いわしをこっそりと食べたのを夫に見つかり注意された。しかし、逆に、石清水八幡といわしをかけて「日の本に 祝われ給ういわしみず まいらぬ人は あらじとぞおもう」と詠み、夫をやり込めた。
この和歌を詠んだ女性は、「和泉式部」であるという説と「紫式部」であるという説があるらしく(参考)、それを知った知人が、とある新聞社と放送局に質問の手紙を送った。新聞社と放送局は、ともに、インターネットなどを駆使して調べて、回答を送ってきた。で、どちらの回答も、「両説存在するようです」との回答。

そんな回答を見た質問者の結論は、「あるある大事典とかで放送内容捏造の問題が話題になっているが、所詮、新聞にしても、テレビにしても、みんないい加減なもんだ」というもの。

「いわしを好きなのが紫式部でも和泉式部でも、どうせ出典でさえ信頼性があるかどうかわからないのだから、どっちでもええやん」と思ってしまう私と違って、ちゃんと調べたり聞いたりして真相を確かめようという心構えはスゴイ!しかし、活字になってたり、放送されていたら、それは真実だと思うのは、明らかに間違いだと思う。

ちなみに、教育とは、学校でなされるものだけではない。それはもはや「教育」ではないのかもしれないが、教育ではなく、「学び」と考えると、親や兄弟からも学ぶことはできるし、地域や職場でも学ぶことはできるだろう。

情報が氾濫するこれからの世界では、何を信じるか、何を大切にしなければならないか、ということを、自分なりの軸をもって評価できるようにならなければならないと思う。そして、確かに、教育はその手助けをすることができるだろう。

  by yoshinoriueda | 2007-02-12 12:55 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

『24-TWENTY FOUR-』占い やってみました~♪

コメントをいただいたルート38さんのブログで紹介されていた人気ドラマ『24-TWENTY FOUR-』の24占いをやってみた。その結果は、
yoshiさんは、ハビーブ・マルワン タイプです。

ハビーブ・マルワンタイプのあなたは、テロリストの首謀者になります。アメリカに暮らす同志たちを要所要所で使うことにより、横のつながりをたどらせない巧妙なやり口でテロを決行。つねに逃げ道を用意していて、ジャックやCTUが追いつめるたびに、するりとかわし次の手を打つ冷酷な知能犯です。というのは設定で、実は頭脳明晰な出来すぎくんです。能ある鷹は爪を隠すといいます。少し周りのレベルに合わせるふりをした方が世の中はうまく渡っていけるでしょう。ちょっと剃り込みが入ってます。

恋愛について:
自分からは積極的にアプローチしません。理想が高く、メリットデメリットを考えて相手を選びます。愛情深く包容力にあふれています。愛されるよりも自分から愛すタイプです。一度好きになるととことん尽くすタイプです。燃え上がっているときは相手を思い続けるので浮気はしないし、相手の浮気も絶対に許しません。恋の終わりはきちんとけじめをつけたがります。最終的にはジャックにやられます。

yoshiさんのラッキーアイテム:
掛け軸に向かって2時間座禅。瞑想すればやがて道が開ける。
とのこと。

しっかし、座禅か... 自分には毎日座禅するぐらいの心の平静さが必要なのかな...

  by yoshinoriueda | 2007-02-11 22:25 | POP・movie・スポーツ | Trackback | Comments(0)

曇天の下の世界遺産

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  by yoshinoriueda | 2007-02-11 16:38 | 旅・風景・グルメ | Trackback | Comments(0)

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