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中環審の国内排出量取引小委は吐き気がするのだとか...

中央環境審議会地球環境部会国内排出量取引制度小委員会(第11回)が開催された模様で、傍聴していた人たちから、続々と、「吐き気がしました」といった類のメールが送られてくる(^^;;

えーっと、大阪・中之島に送ってこられても
どーしよーも
あーりません
っていうか、まあ、こちらに向かって「吐いてる」ってこと?!

ま、気分が悪くなるようなシロモノには近づかないでおくというのも、君子の作法なのかもしれない(^^;ので、最近なるべく近寄らないようにしていたのだが、どうもひどいことになっている模様。

内田樹氏は、「日本辺境論」で、
ここではないどこか、外部のどこかに、世界の中心たる「絶対的価値体」がある。それにどうすれば近づけるか、どうすれば遠のくのか、専らその距離の意識に基づいて思考と行動が決定されている。
という思考パターンを取る人を「辺境人」と呼び、その思考パターン故に
何かの理由で、挙国一致的な努力が要されるときは「世間の常識を知らない田舎者のままでいいのか」「世界標準からこんなに遅れているぞ」という言い方が採用される。必ず採用される。その恫喝が有効なのは、自分たちが世界標準からずれているということについては日本国民全員にその認識があるからです。
と主張するが、中環審などで環境派の人たちが述べる主張のパターンはまさにこの
恫 喝
のパターン。「排出量取引は世界の潮流」とか「排出量取引を入れれば削減できる」とか本気で信じていて、まさに、海外のほうが優れていて、日本は劣っている、みたいなロジックを展開する。対話ができない。

「恫喝」という点では、気候変動の国際交渉における中国の交渉団の態度と同じようなものかも... あるいはアメリカ? いや、ベネズエラか? ま、どうせ堂々巡りしてるんだから(^^;;

対話ができないということについて、内田氏は、
人が妙に断定的で、すっきりした政治的意見を言い出したら、眉につばをつけて聞いた方がいい。・・・人間が過剰に断定的になるのは、たいていの場合、他人の意見を受け売りしているときだからです。自分の固有の意見を言おうとするとき、それが固有の経験的厚みや実感を伴う限り、それはめったなことでは「すっきり」したものにはなりません。・・・断定的であるということの困った点は「おとしどころ」を探って対話することができないということです。

ある論点について、「賛成」にせよ「反対」にせよ、どうして「そういう判断」に立ち至ったのか、時節を形成するに至った自己史的経緯を語れる人とだけしか私たちはネゴシエーションできません。「ネゴシエーションできない人」というのは、自説に確信を持っているから「譲らない」のではありません。自説を形成するに至った経緯を言うことができないので「譲れない」のです。
と述べているが、まさに環境NGOなどは、自分のアタマで考えていないのかもしれない。

ま、話ができない人とは話しても仕方がないんだから、時間と労力のムダかもしれない。

ま、そーカリカリせんでも、ま、産構審のほうでガツンと言ってもらえばいいわけで(^o^)/ 
排出量取引制度を入れるなんて二流国のすることだー!
とかとか。

というわけで、明日は、産構審の政策手法ワーキングの検討タスクフォース。楽しみ、楽しみ~♪

  by yoshinoriueda | 2010-08-31 22:15 | エネルギー・環境 | Trackback | Comments(1)

今夜は大阪・中之島にお泊り~

昨日は東京で、今日は大阪・中之島に泊まり。明日はまた東京... うーん、住所不定状態(^^;;

今夜のディナーは豪華ステーキ弁当~ 13階から見る大阪の夜は、くやしいけれどキレイだった。
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刺身、フライ、ステーキと盛りだくさんだけれど、ペロッと平らげてしまつた(^^;;

台風が近づいているというけれど、どうか関西にはきませんように (お願いっ!)

  by yoshinoriueda | 2010-08-31 21:30 | 旅・風景・グルメ | Trackback | Comments(0)

学士会館にあるレストラン ラタンにてランチミーティング~♪

竹橋と神保町の間にある学士会館の1階のレストラン ラタンにてランチミーティング。

入り口の階段を上って、レトロな雰囲気の建物に入るとスグ右手にレストランがある。ランチタイムは右手側のコーナーだけを使っているのであろうか、左手にもテーブルが並んでいる様子が覗えたが、誰も人が入っていない。

右手側のコーナーだけでもかなりスペースがあり、窓際には一人できても食べることができるカウンター。女性おひとりさま客が、それぞれ並んで食べていた。

我々は壁際の丸テーブルの3人席へ。なかなか落ち着く。

カレーやハンバーグといったものもあったが、注文したのは本日のシーフードクリームパスタ。
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魚介類が盛られていて、なかなか美味しかった。

皿も見た目以上に深く、夜、帰阪するまで、お腹が持つくらいの分量。

東京のグルメもなかなか捨てたもんぢゃないですな~

レストラン ラタン フレンチ / 神保町駅竹橋駅小川町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0


  by yoshinoriueda | 2010-08-30 22:12 | 旅・風景・グルメ | Trackback | Comments(2)

[iPad]Keyboard Dock

海外での会議などで活躍して以来、すっかり家に引きこもりがちなiPadだが、とうとうAppleの純正iPad Keyboard Dockを手に入れ、リビングの出窓の一角を占めるように...
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安定感がある上に、やはりメールなどの文章を打ち込みしやすいので、ちょっとしたメールの確認などは、これで済んでしまうので、とても便利~♪

キーボードには、ワイヤレス版もあるようで、折りたたみ式のものが出たら買ってもいいかと思っていましたが、このドックには「定位置に収まる」といった感じがあり、リビングを中心に使うというスタイルなら、断然こちらがいい。

  by yoshinoriueda | 2010-08-29 21:26 | テクノロジー・環境・ガジェット | Trackback | Comments(0)

蜜柑の容器に入った蜜柑ゼリー

蜜柑かと思いきや、蜜柑の形をした容器。
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中はゼリー。暑い夏にピッタリ~♪
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  by yoshinoriueda | 2010-08-28 22:08 | 旅・風景・グルメ | Trackback | Comments(0)

[iPad]来年、一回り小さいiPad発売?!

Next-Generation iOS Device Rumors: New iPods Soon, Smaller iPad and iPhone 5 in Early 2011?」によると、
- iPad: A new 7-inch iPad is reportedly scheduled for launch later this year or early next year. Previous reports have similarly indicated that Apple is planning to launch a smaller iPad with a screen sizes in the range of 5-7 inches early next year.
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とのこと。小型になると携帯性は高くなるかも。しかし、ソフトウェアキーボードは打ちにくくなるし、ネットや本や新聞を見る際の一覧性は下がるかも?!

果たしてこの噂、本当なのだろうか?

ちなみに、iPadを購入している米国ユーザーの4割は年収10万ドル超だとか?!iPadダウンサイジングで、この年収もダウンサイジングされたりして。小さくなると安くなるだろうから、この話はありえるかも(^^;;

参考
7インチiPadに第5世代iPhone、新型iPodがうわさに
iPad,iPhone米国購入者調査 - iPadユーザーの4割は年収10万ドル超

  by yoshinoriueda | 2010-08-27 05:54 | テクノロジー・環境・ガジェット | Trackback | Comments(0)

中高年が生産性や革新性の面で若者に劣るというのは「神話」だったかも・・・

久しぶりにシリコンバレーの人と話をして、久しぶりにワクワク感を取り戻したような気がする。そんな中、目にとまったのは、NEWSWEEK 2010.9.1のp34-35の記事「ベンチャーの主役は中高年の起業家」というもの。記事の中では、中高年が生産性や革新性の面で若者に劣るというイメージが、文化的な背景を伴う「神話」によるものであり、必ずしもそういうわけではないということを紹介している。
中高年は生産性や革新性の面で若者に劣るというイメージは根強い。その背景には文化的な「神話」がある。

シカゴ大学のデービッド・ガレンソン教授は芸術と科学に関する創造力を2つに分類した。1つは先鋭的な新しい概念に基づく創造力で、若さがものをいう。いい例がパブロ・ピカソやアルバート・アインシュタイン。もう一つは徹底的な試行錯誤の上に築かれる創造力で、開花に時間がかかる。ポール・セザンヌやチャールズ・ダーウィンのケースだ。

後者のタイプの創造力は、より奥が深く、未完成に終わることが多い。ガレンソンに言わせれば、中高年の「天才」が冷遇されるようになったのはそれが一因だ。

デューク大学の和戸わーによれば、一部のベンチャー投資家が40歳以上の起業家に冷淡な態度を示す風潮の背景にも、創造力に関する誤解がある。「彼らは天才少年達に投資していると吹聴するが」とワドワーは言う。「(若者による起業の失敗率の高さからすると)自慢できることではない」
このほか、記事では、今をときめく米国の太陽光発電大手ファースト・ソーラー社の母体が1984年に68歳の発明家が設立した会社であることや、先日、山田進太郎氏のウノウ買収したソーシャルゲーム大手のジンガ・ゲーム・ネットワークの共同設立者でCEOのマーク・ピンカスが44歳であるといった事例も挙げられている。

このような記事を読んで、改めて自分の経験を振り返ってみると、シリコンバレーでいろいろなビジネスプランのプレゼンを聞いた中で、実際に投資に至ったのは、それ相応に熟練した人が立ち上げようとしている会社だったことを思い出す。それは、たまたまそうだっただけなのかもしれないけれど、背景にはこのようなメカニズムがあったのかもしれない。

なお、記事では、このような起業家だけでなく、普通の労働者の場合も、中高年の創造力や革新性は必ずしも劣っているわけではないという研究結果も例示されている。ドレスデン応用科学大学の経済学者ビアギット・ファーボンクによれば、
ドイツのある大手企業が年齢層別に品質改善への貢献度を調べた結果、中高年労働者は手順や肯定の効率化だけでなく、革新的なアイデアについても若い労働者より貢献度が高い
とのこと。

「中高年の起業家は高度な知識を備え、顧客のニーズを熟知し、協力者のネットワークを持っている」と記事の写真の横に言葉が添えられていた。景気が悪いので中高年の起業に期待しよう、なーんてなことだと、ちょっと話は別だが、事実として中高年も捨てたものではないということは、そろそろその年代を迎えつつある自分にとっても励まされる事実、なのかもしれない(^^;;

  by yoshinoriueda | 2010-08-26 23:16 | VC・VB・イノベーション・mgt | Trackback | Comments(0)

東天紅 大阪天満橋OMM店

東天紅 大阪天満橋OMM店にてシリコンバレーを経験した方々と宴席。店内、どこまで進めば部屋に到着するのだろうというくらい奥に進んだ小部屋に案内された。のだけれど、壁がなんと石!とてもキレイ~♪
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通路の突き当たりにあった文字も雰囲気を盛り上げる。
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灯りがなかなか面白い形をしていて、部屋からはちょうど川を眺めるようなアングル。
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まずは、前菜的にお肉をお味噌でいただいた。
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それから、中華の定番、フカヒレも!器がなかなかいい感じ。
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その他、鶏肉や鯛をいただいて...
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またもやフカヒレ入りスープと、焼きそば。
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最後は杏仁豆腐とゴマ団子。
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いやー、どれもこれも美味しかった。しかも中之島からスグ、かつ京阪電車で地下を通って来れるので、暑くない。その上、個室。ちょっとした接待にも十分使える。

接客も抜群。いろいろな心遣いを見せてもらった。

なかなか使い勝手のいいお店を知ってしまった...(^^;; これはカナリ使える!

ご馳走さまでしたm(--)m 

東天紅 大阪天満橋OMM店中華料理 / 天満橋駅大阪城北詰駅谷町四丁目駅

夜総合点★★★★ 4.0


 

  by yoshinoriueda | 2010-08-25 23:06 | 旅・風景・グルメ | Trackback | Comments(0)

日本は「シリコンバレー」になるしか道はない?!

一緒に働いている仲間に第一子が生まれたということで、地魚屋台 とっつあん 福島店で宴席。(参考:「地魚屋台 とっつあん 福島店」にて魚介類を堪能~♪

いろいろな話に花が咲いたが、最近は、日本の金型メーカなどの中小企業もどんどんとタイやベトナムに出て行ってて、もはや日本はものづくりにこだわっている場合ではないのではないかという話になった。

確かに、実際にものを加工するような仕事は、需要地に近いところでやってもいいのかもしれない。しかし、高度な設計や、試作品を作ったりという付加価値の高い部分は、日本国内にまだ残っているようである。

これは、まさにシリコンバレーとよく似た状況ではないかと、ふと思った。シリコンバレーでは、そこで大量にものが作られているわけではない。アジアでモノを作らせていたりする。日本の製造技術に頼るベンチャーもいる。試作品や、工作機械などを求めて、東大阪をウロウロしているシリコンバレーのベンチャー企業もいる。

そういう意味では、シリコンバレーは日本のお手本になるのかもしれない、と今さらながらに感じた。逆に、そういう道に行かなければ、日本は世界第3位どころか、どんどんと落ちていくのではないだろうか。

と、まあ、酔った勢いでここまで考えたはいいけれど、この先がまだ繋がっていない...(^^;; 

  by yoshinoriueda | 2010-08-24 22:58 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

産業構造審議会環境部会地球環境小委員会第4回政策手法WG、第2回検討TF合同会議を傍聴

産業構造審議会環境部会地球環境小委員会第4回政策手法ワーキンググループ 、第2回検討タスクフォース合同会議が開催されたので傍聴。内容は、これまでの論点の整理と、第1回検討タスクフォースでの議論の整理と、産業界からのヒアリング。

産業界は、日本鉄鋼連盟、電気事業連合会、東レの3つ。鉄連、電事連はいつもの話だったが、東レはLCAの話を延々と。東レの資料p17では、前提の取り方が現実とは大きくかけ離れていて、
「評価というものは、前提を置いたら、正しいといえる」
と評していた東レの発表者の説明がとても空虚に聞こえた。委員からのコメント・質問でも、「東レの言いたいことはよく分からない」という発言があったが、技術レベルは高い会社なのに、ちょっと残念か...

よくまとまっているなぁと感じたのは、資料5-1「検討タスクフォースにおける第1回議論の整理(案)」(pdf)という資料。事務局が優秀なのか、委員の方々がうまく手を入れたのか、第1回検討タスクフォースでの委員の発言がとても要領よくまとめられている。

この資料はまもなくwebでも公開されると思うが、忙しい国会議員の方々は、是非、読んで欲しい。特に民主党の議員の方々。環境省側での検討も進んでいるかもしれないが、こちらのほうが中身がしっかりしているし、現実的だし、ビジネスと環境の両立をしっかりと見据えている。

上智大学経済学部の上妻教授より、クロスセクター効果に関する質問があったが、大局的に答が出たものはなかった。個人的には、クロスセクター効果はバシッと示してほしかったのだが、それは今後の研究などの成果次第なのかもしれない。まあ、みなさんオトナの対応というところだろうか(^^;;


それはともかく、とある方にご挨拶したところ、新たな発見があった。実は、その方は、シリコンバレーで知り合った知人の知り合いだった。なんと世の中の狭きこと!

参考:産業構造審議会環境部会地球環境小委員会 第4回政策手法ワーキンググループ、第2回検討タスクフォース合同会議-配付資料

  by yoshinoriueda | 2010-08-23 22:02 | エネルギー・環境 | Trackback | Comments(0)

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