<   2012年 09月 ( 36 )   > この月の画像一覧

 

「飲み物1000円?それってキャバクラやろ?」(『100円のコーラを1000円で売る方法』)

a0004752_17512599.jpg「100円のコーラを1000円で売る方法」(永井孝尚、中経出版)というタイトルを見て、
それってキャバクラやろ?
という反応をする人は、ある意味で正解に近いところにいるかもしれない。キャバクラでは、女の子が注文する飲み物が別料金になっていて、1杯1000円とか2000円といった値段になる。モノの値段が状況によって変わることを理解していればそういう答えも出てくる。

しかし、ポイントは、そこにはない。

次の式が理解できているかがポイントである。
顧客が感じた価値 - 事前期待値 = 顧客満足
「お客さまは神様」だとかいう言葉もあるけれど、だからといって顧客の言うことばかりきいていては意味がない。でも、いるんだよね、そういう営業担当者って。営業管理をやっていて、値決めをしていた経験上、そういう人が多いのはよく分かる。いわゆる「カスタマー・マイオピア」というやつだ。実際、自分でも営業に回っていたし、余計によく分かる。

この式のいわんとするところは、「顧客の言うことは『事前期待値』であり、それに合わせていては、顧客満足は0点になる」ということ。顧客の期待を超える提案をしてこそ、顧客満足度は高まるのである。

姑息な手段を使おうとすれば、事前期待値を下げるという方法もある。しかし、それでは顧客は見向きもしない。競合他社は必ず存在するからだ。

この式のポイントは、第1項が「価値」になっているところ。PriceではなくてValueなのだ。Valueを出し続けるには、しっかりとした専門性や供給体制が必要となる。プロダクト・アウトではないが、顧客の期待をいい方向に裏切るくらいのものが出し続けられないと、価値を与え続けることはできない。

シリコンバレーでいつも問われていたのは
バリュープロポジションは何だ?
ということ。顧客が望んでいて、自分が提供でき、他社(他者)が提供できないものは何か。それが「強み」となり、勝ち残る、生き残ることができる。

「じゃあ、コモディティはどうしたらいいんだよ!」という話になることもあるが、まさにコカコーラなんてコモディティそのもの。よく考えれば、いろいろとヒントはあるのかもしれない。

本書は、すでに第二弾「100円のコーラを1000円で売る方法2」が出ているようだが、売れている秘訣は、本を読むのが遅い人にとっても、小説仕立てで読みやすいからかもしれない。第二弾は、第一弾「100円のコーラを1000円で売る方法」の続きという設定なので、まずはこちらから読まれることをおススメします~♪

a0004752_12162096.jpg

ah, the good life By tara_tearex @flickr

  by yoshinoriueda | 2012-09-30 09:42 | 営業・販売・マーケティング | Trackback | Comments(0)

初音ミクが募金活動してるって〜♪

赤い羽根共同募金、だそうです〜♪

a0004752_018584.jpg


イイネ〜!

  by yoshinoriueda | 2012-09-29 00:20 | POP・movie・スポーツ | Trackback | Comments(0)

「京」では足りないんだよ!「京」では!

なぜ世界一のスーパーコンピューターが必要なのか。それはこれを見ればよく分かるだろう。



「京」では足りないんだよ!「京」では!

http://www.aics.riken.jp/k/

http://www.nsc.riken.jp/index_j.html

  by yoshinoriueda | 2012-09-28 23:59 | テクノロジー・環境・ガジェット | Trackback | Comments(0)

「環境ビジネス『夢物語』」

電気新聞の2012年9月28日付け2面に「環境ビジネス『夢物語』」という記事が掲載されていた。
国際環境経済研究所(澤昭裕所長)は27日、政府のエネルギー・環境政策に関するメディア向け勉強会を開いた。富士常葉大学の山本隆三教授は、環境ビジネスで内需拡大が可能とする枝野幸男経済産業相の主張について「市場規模は小さく、大部分の設備は中国メーカーのものになる。夢物語だ」と批判した。
元商社マンであった山本教授でなくとも分かる話であり、オバマ大統領も辛酸をなめているのだから、言うまでもない話だが、メディアの諸君、理解できたかな?

  by yoshinoriueda | 2012-09-28 23:26 | エネルギー・環境 | Trackback | Comments(0)

ブッ飛び記事:「『初音ミク』現象が開く"共感"力の新世界」@週刊東洋経済2012.9.29号

「『初音ミク』現象が開く"共感"力の新世界」という記事が週刊東洋経済の2012.9.29号に掲載されていた。クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長、クロスカンパニーの石川康晴社長、チームラボの猪子寿之社長という3名が対談したものをまとめたものだが、これまでとはまったく違う価値観の世界が語られていて、ある意味、衝撃的だった。

主にスーツな世界に生きてきて、規模の経済が大きく働く業界にいる中では、ギークな世界にも触れつつ、ベンチャーのような業界も見てきたので、多少、皮膚感覚で理解できるところはあるものの、この6ページほどの記事の世界は、前者のような業界・世界ではなかなか理解されないと感じた。

理解されないだろうなぁと思うのは、例えば、次のような感覚。
...もはや、以前のビジネスモデルには100%意味がない。ネット社会はユーザーが中心で、すべてのユーザーが表現者。...今までのモデルとは違うモデルから出てきたもの、ユーザーが自由に扱えるものにしか興味がない。40代以上の方は青春のすべてをマスメディアとともに生きてきたので、マスメディアも惰性として残るかもしれないけど。

...今回、ジャパンレーベルを展開するに当たって、大手代理店と組んだら、絶対、うまくいかないと考えた。彼らは理解できないから。理解できない人たちと組んだら、ユーザーに理解できないものが届いてしまう。

...会社の価値は株式の時価総額で測られているが、「共感総額」=1年間でこれだけの共感を生み出したという指標、が出てきてもいい。従来は共感を測ることができなかったけど、今は再生数とかリツィートの数とかがバロメーターになりうる。

こういう感覚は、日本の新たな可能性を感じさせるものだと思うのだが、それを理解できる人はどれくらいいるだろうか。

ちなみに、初音ミクとは何なのか。それに対する答えは、次のようなものだった。
クリエーティブなことをしたいと思っている10万人、もしかしたら100万人規模のクリエーターたちの「プラットフォーム」なんです。そして、そこから生まれるものに共感し合うコミュニティでもある。...

(投稿サイト)ピアプロは「サム・ライツ・リザーブド(some rights reserved)」という感じ。ピアプロでは、「原作品を利用する場合には、作者に、利用しました、と報告し、感謝の意を表する」など規約遵守を前提に2次・3次創作を認めています。...すべてはN次創作。

というわけで、この3名の対談は、内容的にかなりぶっ飛んだものじゃないかと思うのだが。まあ、こういう感覚の持ち主でなければ、初音ミクのような世界は作れなかったのかもしれないなぁ...とも思ったりしてww

  by yoshinoriueda | 2012-09-27 23:59 | POP・movie・スポーツ | Trackback | Comments(0)

鈴木保奈美が14年ぶりに民放ドラマに出る!「リセット~本当のしあわせの見つけ方」見なきゃ~

鈴木保奈美が14年ぶりに民放ドラマに出るのだとか。



赤名リカの印象が強烈で、当時はセリフもほとんど覚えていたくらいだが、今回はどんなのになるんだろ。ちょっと楽しみ~♪



「40代の同級生3人が再会し、頭の中はそのままに28年前にタイムスリップ、17歳の女子高校生に戻って、人生のリセットを試みる物語」だとか。



リセット~本当のしあわせの見つけ方~
a0004752_22592597.jpg



9/30日曜夜9時~@MBS

  by yoshinoriueda | 2012-09-26 23:00 | POP・movie・スポーツ | Trackback | Comments(0)

経営判断における有効性と有用性

法に関連した議論になり、「経営判断における有効性と有用性の観点から」とか「相当性の観点から」といった議論が出てきた。

よく分からないので、説明してほしいというと、こんな説明だった。
「お前のこと、好きやけど、カネばっかり使って、ご飯も作ってくれへんし、掃除も洗濯もしてくれへんやん」という女の子がいたとしたら、有効性はある(すき)が有用性はない(役に立たない)ということ。
そう例えて言われるとなんとなく分かったような気がする^^;

ちなみに「相当性」というのはまあ言ってみれば妥当性とでも言おうか。

勉強になりましたm(__)m

  by yoshinoriueda | 2012-09-25 23:51 | エネルギー・環境 | Trackback | Comments(0)

熊野路丼@喜楽in白浜

ナギサビールがある通りを白浜海岸方面に行ったところにある「喜楽」にてランチ。駐車場は31号線をはさんだ向かい側にある。

a0004752_17382535.jpg


店内は落ち着いた和の雰囲気。カウンターとテーブル、座敷という構成に加え、二階にもあるみたい。座敷に上らせてもらって、人気の「熊野路丼」を注文。海の幸がのったところに、生卵を加えたとろろをかけていただくというもの。

a0004752_17383590.jpg


海の幸がたっぷりはいっていて、食べ応えがある。とろろを入れると、まろやかな感じ。

a0004752_17384564.jpg


刺身定食で、イカを堪能する子供^^;;

a0004752_17385866.jpg


めずらしいので、めはり寿司も注文。寿司といっても、中は、混ぜご飯。葉でくるんだおにぎりみたいなものかな^^

a0004752_17391186.jpg


地元の人たちも結構来ていて、お昼時には満員。ごちそうさまでした~♪

喜楽魚介・海鮮料理 / 白浜駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0



食べログ グルメブログランキング
にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへ

にほんブログ村 企業ブログ 電気・ガス・水道・熱供給へ
にほんブログ村 環境ブログ 地球環境へ

  by yoshinoriueda | 2012-09-24 23:59 | 旅・風景・グルメ | Trackback | Comments(0)

動画「LEGO Great Ball Contraption (GBC)」を見て大喜びなのはいいのだけれど...

LEGO Great Ball Contraption (GBC) Layout 2012.9」なる映像を見つけて、レゴキチの子供に見せたら大喜び。



ただ、「作ってみたい」と言われても、幼稚園児にはかなりハードルが高いわけで...^^;

  by yoshinoriueda | 2012-09-23 15:24 | POP・movie・スポーツ | Trackback | Comments(0)

ショートムービー「Japan. Tomorrow starts here.」

3分半ほどのショートムービー「Japan. Tomorrow starts here.」が日本のPR用に作られている。この映像を見たら、多くの人が、日本に行ってみたいと思うのではないだろうか。また、中国や韓国からしたら日本はある意味、羨望の的で、それが嫉妬となり、反日感情をさらに煽っているのかなぁとも思う。まあ、これは穿った見方かな^^;

a0004752_9124272.jpg


全体的に、とてもよくまとまっているという印象。日本が未来に向けて進んでいくんだという可能性を見せてくれているように感じる。

構成は、「グリーン」「医療」「安全」「開発」「文化」「観光」という大きなくくりの中で、さまざまな要素が盛り込まれていて、映像が印象的。

「グリーン」としては、電気自動車が64,000台走っていて、家につながってエネルギーマネジメントに役立つイメージが、町全体にひろがっていくかのようになっている。三菱重工の開発しているリージョナルジェットの省エネの話もイメージとして示されている。

「医療」の部分では、高齢化社会を迎える中、ロボットが一つの可能性を秘めていることとやiPS細胞の可能性の紹介。

「安全」の部分では、長年地震に耐えてきた法隆寺などの木造建築の設計思想が世界最高の電波塔「東京スカイツリー」に利用されていることや、新幹線が48年間人身事故ゼロであるという事故率の低さなどを紹介。

「開発」の部分では、ロケットの打ち上げの成功率が高いことや、人工衛星「はやぶさ」の紹介がなされていた。

「文化」の部分では、歌舞伎が400年以上続いていることや、日本酒が50カ国以上で親しまれていること、世界のアニメは60%以上が日本で作られていること、AKB48のようなJ-POPもあるよー!といった紹介。

「観光」の部分では、16の世界遺産があること、美味しいものがいっぱいあること、おもてなしの心があることなどを紹介。

世が世であれば、「グリーン」の部分に、「安全な原子力」も入っていたのかもしれないが、今は東京電力の福島第一発電所の安定的な管理と廃炉などその前にやらなければならないことがたくさんあるということで、入ってこないのは仕方がないかもしれない。

ただ、こういう日本を作ってきたもののひとつとして、原子力というものはあったわけで、そこはしっかりと認識しつつ、次世代につなげていかなければならないのではないかとも感じる。世界のいろいろなところを見て、日本のよさも悪さもある程度比較することができる今、エネルギー・環境分野に関与する人間として頑張っていこうと思った。

  by yoshinoriueda | 2012-09-23 09:44 | エネルギー・環境 | Trackback | Comments(2)

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE