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菱膳のお弁当を食べながらランチミーティング(^_^)☆

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ランチタイムもミーティング;^_^A

ということで、菱膳のお弁当が用意されていた(^_^)☆

量は多くないが、これくらいのサイズがちょうどいいかも。

花粉症にもいい蓮根も入っているし、海老もあるし、御飯はワカメのふりかけが混ざっているし、なかなか美味しい(^_^)☆

ごちそうさまでした( ´ ▽ ` )ノ


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  by yoshinoriueda | 2015-02-26 12:44 | 旅・風景・グルメ | Trackback(1) | Comments(0)

ちょっと息抜きに牧場へ( ´ ▽ ` )ノ@平田牧場

ストレスの多い日が続く中、ちょっと牧場で息抜き〜(・ω・)ノ

ということで、日本橋にある平田牧場へ;^_^A

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明るいオープンな空間に、窓際にはカウンター席、反対側には、壁で仕切りを入れて、少し仕切られた空間にテーブル席がある。

前菜の盛り合わせの酢の物や湯葉の一品料理といった盛り合わせは、食欲をそそるにはちょうどよかった。

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豚カツは、ジューシーで、ソースよりも塩で食べたほうが美味しく感じられた。おそらく、塩が豚肉の甘みを引き立てたのかも^_−☆

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しゃぶしゃぶのお肉は一人分ずつお皿に盛られて出てきた。薄く綺麗に並べられた肉は、見た目にも美味しそう(^_^)☆

つけダレにネギを薬味として入れていただくと、さっぱりとした味で、いくらでも食べられる感じ。灰汁が出るのを何度もとらなければならず、途中で灰汁取りを変えてもらわなければならないほどだったが、お肉はとても美味しかった^_−☆

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そして、うどんとアイスクリームで〆。

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ごちそうさまでした〜(・ω・)ノ

平田牧場 COREDO日本橋店とんかつ / 日本橋駅三越前駅茅場町駅

夜総合点★★☆☆☆ 2.9


 
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  by yoshinoriueda | 2015-02-25 22:38 | 旅・風景・グルメ | Trackback | Comments(0)

ま、そうなるわな:皆既日食で欧州電力系統がピンチ?-3月20日、太陽光出力急減

皆既日食で欧州電力系統がピンチ?-3月20日、太陽光出力急減」という記事によると、
太陽光発電が急拡大した欧州で「皆既日食」が脅威に――? 23日付の英フィナンシャルタイムズ電子版は、来月20日に欧州全域で観測される皆既日食を前に、電力系統の運用機関が太陽光の急激な出力変動に警鐘を鳴らしたと報じた。

FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)により再生可能エネルギーの普及が急激に進んだ欧州では、今や太陽光だけで電力供給の1割を超える大きな存在となっている。

一方、天候による急激な出力変動が電力系統に与える影響も拡大した。国家間で送電系統が連系し、日本などと比べれば出力変動を吸収する余地が大きい欧州だが、全域を覆う皆既日食は避けがたい脅威となっている。

欧州送電系統運用者ネットワーク(ENTSO-E)は、今月19日に皆既月食の影響を分析したリポートを発表。それによると大陸欧州では来月までに設備容量で9千万キロワット近い太陽光が導入される見通しで、晴天から日食に入れば出力が3千万キロワット以上急減する可能性もあるという。

皆既日食は、来月20日の午前8時40分~午後0時50分と予測されており、ENTSO-Eでもそれに備えた対策の検討は進めている。

しかし、当日の天候はもちろん、火力・揚水発電をはじめとする出力制御が可能な設備の容量や地域ごとの影響度も刻々と変化するため、今回の状況は送電系統の運用上「重大なチャレンジ」になると指摘している。

フィナンシャルタイムズの記事では、今回の状況が欧州における[電力システムの将来像]を見せるものだというドイツの研究機関のコメントを紹介している。

欧州諸国は再生可能エネルギーの普及を今後も拡大する方針。限られたバックアップ電源で急激な出力変動への対応を迫られる状況は、やがて皆既日食がなくとも常態化する。

欧州の後を追うFIT導入で太陽光が急増している日本も「人ごと」ではいられない問題だ。
とのこと。

ま、そうなるわな。

だからこそ、出力抑制がかけられるようにしておかなければ、電力系統は保てない。

出力抑制されたとしても、蓄電池とセットにしていれば、電力系統に逆潮流を発生させず、後々、自家消費に回せるわけで。

こういうことになるということも想定した上で、制度設計がなされるべき。役人や政治家は、わかってるのかな?仕組みや制度を作る人たちが不勉強だと国民生活に大きな影響を及ぼすので、しっかりとしてほしい。

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  by yoshinoriueda | 2015-02-25 12:59 | エネルギー・環境 | Trackback | Comments(0)

国民を、科学や技術をバカにしている?!“原発40年規制”の根拠は「科学と技術」でなく「政治と空気」

「平成24年(2012年)6月18日の参議院環境委員会における原子力規制委員会設置法案の審議での、同法案提出者の一人である田中和徳・衆議院議員(自民党)と、質問者の加藤修一・参議院議員(公明党)の質疑」において、以下のようなやりとりがあったとのこと(“原発40年規制”の根拠は「科学と技術」でなく「政治と空気」 ~ 専門家でない政治家が決めた危険な安全ルール)
田中:・・・40年という数字の設定は、先生が一番御存じのように、やはり少し政治的な数字であろうと思っておりますし、科学的な知見だけに基づいて決定した数字でもない
この国では政教分離とか言われているけど、科学や技術に関係なく、「政治的に40年と決める」のは、もはや宗教に近いのではないだろうか。国民を、科学や技術をバカにしているとしか思えない。いっそ政治の世襲も1回に限るとか、2年以内とか、そういうふうに決めてしまえば?(できんやろけど^^;)


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  by yoshinoriueda | 2015-02-25 12:39 | エネルギー・環境 | Trackback | Comments(0)

しんかい6500がバージョンアップ!:世界最深部へ 「しんかい12000」構想まとまる

世界最深部へ 「しんかい12000」構想まとまる」という記事によると、
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世界で最も深い海底に到達できる次世代の有人潜水調査船「しんかい12000」について、独立行政法人・海洋研究開発機構(本部・神奈川県横須賀市)の構想案が24日、分かった。操縦席の周りを球形の強化ガラス製にするなど最新技術を盛り込む。資源探査や深海生物の調査に活用するねらいで、2020年代後半の完成を目指す。

「しんかい12000」は、海底で世界最深のマリアナ海溝チャレンジャー海淵(かいえん、水深1万911メートル)を超える、水深1万2千メートルの水圧にも耐えられる構造にする。水深6500メートルまで潜ることができる現行の「しんかい6500」は、人が乗り込む部分がチタン合金製で、小さなのぞき窓しかなかったが、「12000」は直径約2メートル、厚さ約5~10センチの強化ガラス製にして、視認性を大幅に向上させる。

また、船外のロボットアームの先端にセンサーを付け、操縦者がグローブ越しにつかんだ感触が伝わるようにする。休憩用の空間やトイレも備え、計6人が最長2日間、潜航できる。一方、ガラスは表面のわずかな傷をきっかけに壊れる危険性もあり、強度の確保などが開発のカギになる。
とのこと。

とうとう6500を超えて12000か~

ドリカムの歌も変わるのかな?いや、新しい曲で使われるのかな?

レゴのしんかい12000も発売されるようになるかな?

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  by yoshinoriueda | 2015-02-25 12:37 | テクノロジー・環境・ガジェット | Trackback | Comments(0)

「東北電力、大型蓄電池を稼働 太陽光・風力の拡大に道」ということだが、で、おいくら?

東北電力、大型蓄電池を稼働 太陽光・風力の拡大に道」という記事が出ていたが、これは、「2013年11月から設置工事を進めてき」ており、ようやく稼働に至ったというもの。

平成24年度大型蓄電システム緊急実証事業公募における当社申請事業の採択について」によると、
1.設置場所 西仙台変電所
〔仙台市太白区秋保町〕(設置面積:4,800m2程度)
2.実証設備 リチウムイオン電池(20,000kWh)

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とのこと。

ちなみに、「「平成24年度大型蓄電システム緊急実証事業」の採択について」によると、
北海道電力と住友電工が共同で、北海道電力の基幹系統の変電所に大型蓄電池を設置し、風力発電や太陽光発電の出力変動に対する新たな調整力としての性能実証、および最適な制御技術の開発に取組みます。…

(1) 設置場所
北海道電力 南早来変電所(北海道勇払郡安平町)
(2) 実証設備
レドックスフロー電池
 定格出力:15,000kW

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とのこと。

「大型蓄電システム緊急実証事業費補助金」に係る基金を設置する補助事業者の公募について」によれば、295億8,982万円程度が補助金として枠取りされており、
本補助金の交付額は、平成24年度一般会計の予備費により定められた定額
(29,589,818千円)とします。
とのこと。

再生可能エネルギーを導入していくためには、こういった費用が欠かせない。どの記事も、金額のことが書かれていないけれど、どうしてだろ?税金を使っているのだから、きちんと書くべきでは?

参考:「北海道・東北電力、15MW~20MWの大型蓄電池実証、風力・太陽光増加に対応
東北電力、大型蓄電池を稼働 太陽光・風力の拡大に道


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  by yoshinoriueda | 2015-02-25 12:29 | エネルギー・環境 | Trackback | Comments(0)

またもや新発売に釣られた?!;^_^A海苔佃煮うめ味のおにぎり( ´ ▽ ` )ノ

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海苔佃煮うめ味のおにぎり( ´ ▽ ` )ノ カリカリの梅干しが入っていてアクセントがあり、素朴な味わい( ´ ▽ ` )ノ

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  by yoshinoriueda | 2015-02-24 20:48 | 旅・風景・グルメ | Trackback | Comments(0)

花粉症には杉檜茶( ´ ▽ ` )ノ

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昼過ぎに外出して職場に戻ると、喉が痒くてたまらなかった。「喉が痒いよ〜」と呟くと、同僚が、「これどうぞ〜」と杉檜茶なるものをくれた。

さっそく飲んでみると、確かに痒みはおさまった。

いやはや、ご心配をおかけしてます。ありがとうございましたm(_ _)m


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  by yoshinoriueda | 2015-02-24 20:47 | 旅・風景・グルメ | Trackback | Comments(0)

国民が納めた税金を蜜にした「オレオレ詐欺」の「2国間クレジット制度」に世界からアリンコが...

温暖化新枠組みの交渉文書まとまる 削減目標・期間が焦点」という記事によると、
地球温暖化の防止に向けた2020年以降の新たな枠組みを巡る国連の交渉文書がまとまった。11~12月にパリで開く第21回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)での合意を目指す。温暖化ガスの削減目標などでどこまで実効性がある枠組みができるかが焦点で、先進国や途上国の駆け引きが激しくなる。

「交渉文書をとにかくまとめられたのが最大の成果」。環境省の田中聡志審議官は話す。昨年末のCOP20で公表した39ペ-ジの文書をたたき台に、13日までスイス・ジュネ-ブで開いた国連の準備会合でまとまった。温暖化ガスの削減に関する「緩和」や温暖化被害を軽減する「適応」、資金支援や技術移転のあり方など12分野で構成する。

最大の論点は、温暖化防止に向けて先進国と途上国がそれぞれ果たすべき役割だ。条約は「共通だが差異のある責任」が原則で、途上国側は過去に温暖化ガスの排出を続けた先進国の責任を主張。削減目標だけでなく資金支援の義務なども求めた。一方、先進国側は途上国との責任は同等とし各国の削減への取り組みが合意の核とすべきだと主張した。

新枠組みでは、すべての国が20年以降の温暖化ガス削減目標を提出する。交渉文書では目標を示す期間について「5年間」と「10年間」の両論を併記。日本や欧州連合(EU)、中国は10年間を主張。米国は目標を引き上げやすい5年間を求めた。ブラジルは目標年は5年間とするが、10年間の目標も参考として提出する折衷案を提案した。

京都議定書のように各国が提出した削減目標を達成する責任などを明記するかも意見が分かれた。EUは合意内容は議定書の形で法的拘束力を明確にすべきだと主張。一方、多くの途上国は議論は時期尚早として意見を示さなかった。

日本が独自に提唱する、環境技術を提供して代わりに排出枠を得る「2国間クレジット制度」を含む市場メカニズムについては、多くの国が目標の達成に有益だとした。

交渉文書は各国の意見を反映した結果、86ペ-ジもあり、「違いがわからない意見も多い」(外務省の交渉担当者)。6月の次回会合からは主な対立点だけでなく、曖昧な表現を巡っても詰めの作業が必要になる。パリでの合意がどうなるか、予断は許さない。
とのこと。「2国間クレジット制度」はいつのまに市場メカニズムになったんだ?「市場メカニズム」の定義にもよるけど、限界削減費用が低いところでの削減機会に投資をするといった類ではなくて、「補助金」的な性格を持っていて、その甘い蜜にアリンコたちが群がっているという構図。その蜜は、日本国民が納めた税金ですぜ、あんさん。

しかも、権利の帰属の問題もあるし、そもそも、大きな削減機会が存在してそれを数値目標に組み入れて野心的な目標を作るなんて話は、「オレオレ詐欺」に等しい。

「だまし」に乗せられる日本国民と、「だまし」と分かっていてやってるアリンコたち。ほんまにたちが悪いで。

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  by yoshinoriueda | 2015-02-24 08:22 | エネルギー・環境 | Trackback | Comments(0)

こういうタネに力を注いだほうがいいんでは?:真っ暗でも発電、太陽電池が驚く進化 製造も容易

真っ暗でも発電、太陽電池が驚く進化 製造も容易」という記事によると、
太陽電池といえば屋根の上や広い敷地が活躍の場だ。たくさんの電気を作るには、屋外の日当たりの良い場所に置くのが常識だった。ところが今、室内でスマ-トフォン(スマホ)を充電できるぐらいに進化した太陽電池が登場した。これまでにも太陽電池付きの電卓などはあるが、技術は急速に進歩している。

■人の目には見えない赤外線で発電

研究開発型ベンチャ-の国際先端技術総合研究所(東京・港、小松信明社長)は2014年12月、ほぼ真っ暗な室内でも効率よく発電する太陽電池を開発した。早稲田大学の逢坂哲弥教授らの協力を得た。

試作した7cm角の太陽電池を使って実験。ろうそくの明かりがともる程度の14ルクス(ルクスは明るさを示す単位)という極めて暗い場所に置いても、電池につなげた小型の発光ダイオ-ド(LED)が点灯することを確認した。

電池を1m角に大きくして先の実験より少し暗い10ルクスの中に置いた場合、計算では8時間の充電でラジオを2時間ほど動かしたり、スマホの待ち受け時間を3時間ほど延ばしたりできる量の電気を作れるという。壁全体に貼り付ければ、さらにたくさんの電気を生み出せる。

「人間には真っ暗だが、室内を飛び交う人の目には見えない赤外光(赤外線)で発電している」と、開発を担当した伊藤朋子常務は説明する。壁や人が蓄える熱エネルギ-から発する赤外光が太陽電池に当たって電気が発生する。

今回開発した太陽電池は「色素増感型」と呼ぶタイプ。色素が赤外光を含む光を吸収して発電する。現在主流のシリコン系に代わる太陽電池として期待されているが、光を電気に変えるエネルギ-変換効率が低いことが課題だった。国際先端総研は水晶の微粒子を電極に貼り付ける特殊な技術で、赤外光を吸収しやすくした。

「発表から間もないが、大手企業だけでも十数社から問い合わせを受けている。電機、自動車、化学、住宅、警備など業種は様々だ。中学や高校、スマホのアクセサリ-メ-カ-、植物工場からも電話やメ-ルが相次いでいる」と小松社長は反響の大きさに驚く。

スマホの電池残量を気にする人が増えていることに加え、室内で様々なセンサ-が使われるようになり、充電ニ-ズが高まっているためとみている。5月の大型連休明けには名刺サイズの試作品をサンプル出荷し、用途を開拓する。自社ではさらに性能を高める研究を続ける一方で、年内にはライセンスを供与するビジネスを始める。

■屋外でもシリコン超える可能性も

「まだ基礎実験の段階だが、小さな試作品で20%以上の変換効率を出した。シリコン太陽電池を超える可能性もある」

東京大学の瀬川浩司教授は木下卓巳特任助教らと共同で、高効率の有機系太陽電池を開発した。有機材料で作る色素増感型と、「ペロブスカイト型」と呼ぶ一部に無機材料も使う有機系太陽電池を組み合わせた。屋外実験ではシリコンを超えるデ-タも得られた。

シリコン太陽電池はすでに大量生産技術が確立されて普及している。有機系などの新タイプが登場しても、シリコン太陽電池が活躍する分野に入り込むのは容易ではない。

「有機系がシリコンに勝るのは暗くても効率が下がらないこと」と、瀬川教授は強調する。

シリコン太陽電池は暗くなるに連れて変換効率がどんどん下がる。暗くなると光量が落ちる以上に発電量が急激に少なくなってしまう。一方、有機系は明るさにかかわらず、変換効率はあまり変わらない。このため、暗くなると光量に応じて発電量は減るものの、それなりの電気を確保できる。

色素増感型とペロブスカイト型を組み合わせたのは理由がある。それぞれ得意な光の波長域が異なり、より幅広い波長域に対応し、効率よく電気を作り出すためだ。

具体的には、色素増感型は波長約400ナノ(ナノは10億分の1)メ-トルの可視光(紫色)から約1,000ナノメ-トルの赤外光を電気に変換する性能が高い。一方のペロブスカイト型は約350ナノメ-トルの紫外光から約780ナノメ-トルの可視光(赤色)の範囲を得意としている。

両型が重なる400~780ナノメ-トルの可視光の波長帯はペロブスカイト型が受け持つ形にした。この波長帯ではペロブスカイト型の方が性能が高く、シリコンよりも高い電圧になり、電気をたくさん生み出すからだ。

有機系の長所は、大がかりな製造装置がいらないこともある。シリコン太陽電池が真空装置を使う半導体製造工程で作るのに対し、有機系は製造工程の多くを印刷技術でまかなえる。将来は中小の町工場でも作れるようになるとみられる。

作りやすさや利用価値を示すためにも瀬川教授は装飾品のような太陽電池を作って各地で紹介している。ステンドグラス風の盾や立方体の太陽電池を作った。立方体タイプはリチウムイオン電池などを内蔵し、電気をためてスマホを充電できるようにした。

■大手企業も参入、太陽電池でパソコン動かせる時代も?

安価に製造でき、室内でも使える色素増感型太陽電池の開発は実は10年以上前から始まっている。当初は効率が数%と低かったが、ようやくシリコン太陽電池の約18%に迫る性能がみえてきた。

リコ-は14年6月、室内での性能が優れた色素増感型太陽電池を開発した。室内の標準的な明るさである約200ルクスで、従来の太陽電池であるアモルファスシリコン型の2倍以上の電力を発生する。電極間に挟む電解質を従来の液体から固体に変え、安全性を高めた。液体を使うこれまでの色素増感型と比べても約1.6倍発電するという。

田中貴金属工業は1月、瀬川教授らが開発した波長1,000ナノメ-トルの赤外光まで利用できる色素の製造とサンプル出荷を開始した。

積水化学工業は14年9月、軟らかな透明樹脂基板を使う色素増感型太陽電池を開発した。硬い基板を用いる従来型に比べれば効率は少し低いが、軟らかく曲面のある場所にも貼れる。室内の壁や天井に組み込める利点を生かし、今年から建材メ-カなどへの売り込みを始める。

太陽電池の高効率化と併せて、電子機器の省電力化が進んでいる。いずれ、電卓と同様にパソコンや家電も機器に貼り付けた太陽電池だけで使えるようになるかもしれない。
技術の種(seeds)はいっぱいあるなぁ~あとはいかにこれらが商用化していくか。FIT(固定価格買取制度)にお金をかけて40兆円近くの補助をしていくくらいなら、こういうところにお金を投入したほうがいいのではないだろうか。(参考:再エネ6900万kWの負担は38兆円!

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  by yoshinoriueda | 2015-02-24 08:01 | エネルギー・環境 | Trackback | Comments(0)

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