夏休みということで「辞書引き学習」に挑戦~♪
2010年 07月 21日
本屋にはいくつか辞書は並んでいたが、学習研究社の新レインボー小学国語辞典とベネッセのチャレンジ小学国語辞典を比較。
いくつかの言葉を調べてみて、説明を読んでみると、学習研究社の新レインボー小学国語辞典のほうが分かりやすい。
また、例として挙げている文章も読みやすいし分かりやすい。
ベネッセは、「辞書引き学習」と称して、勉強の仕方をアピールしているし、本屋でも、人気No.1と示されていたが、中身は学習研究社の新レインボー小学国語辞典のほうがよさそうな感じ。
というわけで、学習研究社の新レインボー小学国語辞典を購入。
夏休みの間、一日10語を調べていくことが親子の約束になった。
早速付箋を用意して、1から10まで番号を振って、調べ始めるのだが、調べた言葉の説明が分からなければ、その言葉をまた調べて...という地道な作業。
最初に調べるきっかけは、新聞などのニュースから拾ってくるわけだが、そのうちに、普段の生活の中で話している言葉も調べるようになってくれるといいのだが... ま、この夏休みにそんな習慣が身につくことを期待しよう~♪