ちきりんから学んだ3つのこと:「ゆるく考えよう」(ちきりん著)
2011年 02月 21日
学んだことは3つ!
1つ目:「日本には『ユニークバリュー』がある」と徹底的に考えてみることって大切かも?!
本文では、
"日本だけが世界で異質"という面はたくさんあり、それは「日本が世界に売り込めるユニークな価値を多く持っている」ということ・・・ただ、日本はマネタイズ(収益化)がすごく下手・・・日本に足りないのは「本源的な価値」ではなく、それを戦略的に事業家してマネタイズする人とあるけれど、もしかしたらそうかも。
2つ目:「自分の表現方法」と出会うことって大切かも?!
自分を表現する方法は、言葉、絵、音楽、写真、デザイン、踊り、映像、料理、プログラム、働き方、ビジネスなどさまざまであること、これらを通じて分かってもらえるようになること、あるいは相手を理解することができるようになることって、すごく大切だということかも。
3つ目:最近、「よかった確認」に似たことをやってる自分に気づいたりして?!
著者の母は「どんなに絶望的に思えることでも、その中になんらかの意義を見いだし、『よかったね』と確認する」天才だとか。
実は最近そういうことに似たことをやってる自分がいることを知って、ニヤリと笑ってしまった。乗りたかった電車に間に合わなかったら、次の電車で座っていこうと考えてみたり、そう思っていても座れなかったら、腹筋鍛える機会だー!と考えて、腹に力入れてたり、買い物に行ってお目当ての品物がなかったら、縁がなかった、散財しなくてよかった、と考えてみたり。「何がなんでも!」ではなくて、そう考えると、気分的には楽になる。
学んだのはたったそれだけ?って言われるかもしれないけれど、ま、ゆるく考えようってことで。
そんじゃねー
#あくまで、「そんじゃーねー」ではないということで(^^;
##意味がわかんない人、スミマセヌm(--)m