「無能な上司と仕事しなけりゃならない場合、どうしたらいいんですか?」という相談を受ける羽目に...^^;;

世の中にはいろんな人がいるもので、だからこそ面白いのだが、こんな相談にのる羽目になってしまった。
無能な上司と仕事をしなけりゃならない場合、どうしたらいいんですか?だいたい、自分ができると思っている人ほど、周りからみたらズレている場合が多くて、にもかかわらず、そのズレを本人は気付いていないから始末が悪いんですよね...
思わず、
そんなこと知らんわぃ

だいたい自分はどうやねん
と言いそうになったが、そこはオトナなので(?!)ぐっとこらえて、
そういう上司こそ、育て甲斐があるんじゃないの?
と聞いてみた。すると、
頑固だから、こうと決めつけたら、他人の話なんてきかないんで、どうしようもない
という。仕方がないので、
ま、そういう上司なら、時代にもついていけなくなるし、組織からも廃除されるだろう。時間が解決してくれるのを待つというのも大事だよね〜
とかわしてしまった^^;;

最近一緒にプロジェクトをやっているメンバーの一人が、
誰と仕事をしたいか、で選ぶ
と言っていたのを思い出したのだが、そういうことが許される世界は少ないのかもしれない。

ま、相手が人間であるだけに、唯一の正解はないと思うものの、面倒くさいことには違いないが、人生のうちの大切な時間をそういう人と過ごさなければならないというのは、悲しいことだよなぁ...と同情。ガンバレ!きっと明日は来る。
 
by yoshinoriueda | 2011-12-13 20:29 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

清涼剤はSilicon Valleyの抜けるような青い空。そして・・・


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