まだ終わってないだろ!とおっしゃいますが...
2012年 09月 07日
現に、青森県は反発している。「六ケ所村議会、再処理中止なら「村外に燃料搬出」 」と。
エネルギー環境会議は、週明けの9月10日(月)に開催されるという予定だったようだが、それも延期されるのだとか。
民主党議員は、「青森県を気にして政策を曲げるというのは無責任だ」とか言いたい放題だが、それが、原子力の立地地域に対して言う言葉か?そういう言葉を吐く議員を選んでいるのは、京都などのように「環境」を偽善的に掲げている地域でだまされている市民・府民か。
まあ、企業は、最後は開き直るというだけで。困るのは普通に暮らしている普通の市民・国民。政治家は、そういう人たちにしわ寄せをするような政策を決めようとしていることを理解すべき。
ま、なるようにしかならんとハラを括って、週末はこの問題から離れるとしよう~♪