「人事部の最大の仕事は社長を育てること」(LIXILグループ執行役副社長 八木洋介氏)

a0004752_1281418.jpg週刊ダイヤモンドの2015年5月2日号は「人事部の掟」と銘打っているが、内容はあまり大したことが書かれていない。最近、週刊ダイヤモンドはこの手の類が多いような気がするが気のせいか?

とはいえ、参考になるものもあった。

LIXILグループ執行役副社長の八木洋介氏(1955年生まれ80年京大経済卒:日本鋼管→GE→LIXIL)のインタビューである。


八木氏は、人事部の人材としてどのような人が望ましいのかといった質問に対して、
的確な言葉を瞬時に投げ掛けて、モチベーションを上げられる人。つまり、コミュニケーション能力が高い人
と答えている。人事部の役割にもよるが、このような人材は、「チーム」に不可欠であり、リーダーにも管理者にも必要と思える。つまり、人事部に限らないとも思える。

さらに、人事部の仕事をどのように考えているか、八木氏は一言で本質を表現されている。人事部の仕事は、
人事部の最大の仕事は社長を育てること
であるとし、
絶えず変革するリーダーを育て、勝つためのカルチャーをつくる。企業が市場で勝つには、実力ある人材を発掘・育成し最高のポジションに就けるという基本の繰り返しが必要
と述べている。

一方で、やる気のない人に対する処遇を質問されて、
会社は戦いの場。われわれは勝ちに行っているわけで、ゲームに参加しない人には退出してもらわないといけない
と答えているが、これには重みがあると感じる。もちろん、これは当たり前のことを言っているだけに過ぎないのだが、事業に「熱意」「情熱」をもって取り組むことができるかどうかで、戦いの場に立とうと思えるかどうかが大きく左右される。もちろん、勝つためには「力」が必要だし、「仲間」も「運」も必要だが、「意思」がなければ何も始まらない。

連休中、思索に耽ってみよう~っと♪
 

  by yoshinoriueda | 2015-04-28 12:11 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

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