個人タクシーを利用するコツ
2015年 08月 09日
僕個人の理由を一言で言えば「サービスが不均質であることに対する不安」がその要因です。と書かれていた。『時間資本主義の到来』という本でも記されていたが、時間が貴重であればあるほど、無駄にならないような「王道」が重要になるという。
仕事柄、タクシーを利用する機会が多いけれど、個人タクシーは利用するコツがあるのではないかと感じる。
例えば、深夜の定位置で待ち行列に並んでいる個人タクシーは、定位置からの客層を理解していて、道順を覚えていることも多く、大体の場所を告げると、寝てても連れて帰ってくれるということが多い。
一方、繁華街で流しのタクシーに乗ると、不慣れな個人タクシーに乗ることになることも多く、道を詳しく説明するか、カーナビに住所を入れてもらうか、そういう対応をしなければならなくなることも多い。
昔は、個人タクシーといえば、道も熟知していて、「流しを拾うなら個人タクシー」という引き継ぎを受けている世代もあるが、今や、個人タクシーにはいろいろな運転手が参入しており、サービスが不均質になっていることは否めない。
ただ、個人タクシーを信用しないわけではないが、利用するにもコツがあるわけで、そういうコツを理解して利用すれば、それなりに快適に移動できる。使う側も、利口にならなければならない時代が来ているということではないだろうか。
あとは、「仕方がない」と諦める覚悟が必要ということもあるかもしれないけどねー;p
だって、セクハラ発言が非常に多いんだもん。
組織を背負ってないと、男の人ってこうなっちゃうの?って思う。
車中一対一で、反論しても怖いから
言われっぱなし、どちらかというと運転手さんを持ち上げて愛想ふって
目的地で「はー消耗した」って車を降ります。