こう考えてみたらどうだろう?
2006年 01月 02日
そう思ってコミュニケーションをとろうとすると、相手の言葉ではなく、相手の心を汲み取ろうとするのではないだろうか。全身全霊を使って、相手の意図を汲み取ろうとするのではないだろうか。全身全霊を使って、相手に自分の心を伝えようとするのではないだろうか。
コミュニケーションが円滑にできる人にとっては、当然のことなのかもしれない。微妙な雰囲気を察知するのである。相手に対する興味があって、相手を常に観察していて、そしてはじめて差に気づくのだろう。
「歴史はコミュニケーションの総体である。」とは誰かの言葉だったと思うのだが、人間は、その時代を生き、コミュニケーションを積み重ねることしかできないのかもしれない。そのコミュニケーションを全身全霊を使って懸命にやりぬくこと。今年は特に、そんな当たり前のことを大切にしたいと思う。
言葉が通じないんだ! 笑いました。失礼ながら。 でもそうですね。そうすれば相手の端っこの方に惑わされずに 真ん中を衝いたコミュニケーションが出来るかもしれないです。 新たな気づきをありがとうございます。... more