ありがとう!
2007年 03月 01日
よしのりの性格だったら、大変だろうなとおもったので。ちょっと気が楽になれば。という言葉が添えられていた。思わず、ジーンときた。気持ちを察してくれたというのが嬉しくて、思わず涙が出そうになった。
彼女とは古くからの付き合いで、多感な思春期を6年一緒に過ごしてきた。といっても別にロマンチックな関係(*^^*)ってわけではなく、いろいろなことを同じように経験し、同じように悩んだりしてきた、彼女にとって私はいわば"comrade(同志)"。私からみても、彼女は"comrade"。そんな彼女は、当然、私の性格なんぞお見通し。いろんな人に見透かされている(?!)のは分かるし、根が単純だからそれは仕方ないが、「そんな性格だからこそ、きっとしんどいだろうな」と察してくれたことが嬉しかった。
正直、今回の出来事は自分にとっては辛かった。実は、いろいろ調べてみたし、専門的な知見を持っている人に相談したりもした。また、昨日の午後からは何をしていても気になってしまって、結局一晩かけて(^^;悩んでいた。自分はどうすべきか、その道を探し続けていた。
非難も中傷も、そしてまた別の意見などもあるかもしれないが、とにかく、今回の出来事を通じて、励ましてくれる人たちがいるということは分かったし、そんな気持ちに感謝しながら、がんばっていくしかないとも思った。一朝一夕に解決するものではないが、まあ、一歩ずつやっていくしかないのだろう。いずれにせよ、今回また改めて、自分を信じて前を向いて行こうと決めた。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。