ENEX2008レポート:大阪ガスvs関西電力
2008年 02月 23日
まずは大阪ガスの展示。
大阪ガスのカラーであるブルーを抑え、自然との調和を意図したようなグリーンが目につく。
地球シミュレーターで、温暖化の様子が一目で分かる。こんなにも温度が上がるのか...と改めて実感。地球のためになんとかしなければ!と思ってしまう。
と、それはさておき、ミストサウナに入っている水着姿の女性の姿が...(*^^*)
うーん、目の保養...
ではなくて...(^^;;なんだか気持ちよさそう。
「私も入れてー!」と入っていくことはさすがにしなかったが、ミストサウナの体験ができるブースがあったので、実際入ってみた。
それほどの暑さを感じることはなかったが、じんわりと汗をかきそう。巷にあるサウナでは、温度が高く、長い時間、入っていることができないが、ミストサウナなら、ゆっくりできそう。
でも、ガス代は結構かかるんだろうなぁ...
Si(エスアイ)センサーコンロの説明をしてくれたコンパニオンの方。Siセンサーコンロとは、
「S」はSafety=安心、Support=便利、Smile=笑顔を、「i」はintelligent=賢いという意味を表しており、安心、便利、笑顔を約束する、賢いセンサーを搭載したコンロを「Siセンサーコンロ」とします。とのこと。吹きこぼれセンサーや、鍋の温度センサーなどの機能を分かりやすく説明してくれた。
「安全なのはわかったけど、美味しくできるかは、料理の腕次第ですな」とコメントすると、大笑い。ウケを狙ったわけではないが、大阪人たるもの、まずは「おもろないと!」あきません~♪
一方の関西電力の展示。
展示の近くを通ると、「おっ!看護婦さんおるで~」という男性の声が聞かれたが、まさに、看護婦姿のコンパニオンが...ただ、動き方があまりわかっていないらしく、関西電力の担当者らしき男性にいろいろと指示を受けていた。
脱・CO2メタボ!とか言って、吉本新喜劇風にステージが展開されていたが、ノリはイマひとつ...
妖精のようなお姉さんもでてきていたけれど、ベタな雰囲気とあまり合っておらず、一体感がないのが残念。
大阪ガスの展示には、ガスコンロが紹介されていたが、関西電力の展示では、IHクッキングヒータなどでいろいろと料理ができるといった紹介を見かけなかった。ユーザー側としたら、それらを比べることができたほうが面白かったような気がする。