「respectしながらも、ただ流れに任せるだけ」という人脈のmaintainの仕方

長きに亘り、友好的な関係を続けるのが得意な人の話を聞く機会があった。50年にも亘って付き合いを続けている知り合いもいるとか。それも、それなりの深さを持って。

その秘訣は?と尋ねたところ、「respectする気持ちを抱き続けること」という回答。

「いままでいろいろな人にお世話になってきて、そんな人たちに恩返しをしたいと思うのだけれど、なかなかできないというところがあって、そんな自分にもどかしさを感じているのだが、何かできないだろうか?と思うのですが...もちろん、相手はそんなことなど望んでもいないかもしれないけれど...」と聞くと、「何もしないこと。ただ流れに任せるしかない。何かを無理にしようとすると疲れてしまう。それでは長続きしない。何かをしようと考えるのは、それは、はっきりいって自意識過剰!」という答えが返ってきた。

うーん、確かにそうかもしれない。

というわけで、いままでいろいろとお世話になってきた方々に一言。

大変お世話になりました。ご恩は決して忘れていません。ただ、今の自分には何もできません。でも、感謝の気持ち、尊敬の気持ちは忘れていません。どうか、それだけは分かってくださいm(--)m
by yoshinoriueda | 2008-06-02 23:11 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

清涼剤はSilicon Valleyの抜けるような青い空。そして・・・


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