京橋の○安ですっぽん料理を堪能~♪

仕事帰り、京橋の○安(まるやす)で、大学時代の恩師と会食。恩師が率いていたのは、アンテナや宇宙プラズマ、人工衛星のデータ解析などが研究対象となる電波工学の研究室。

宇宙や地球を研究対象にしたかった高校時代からのあこがれの研究室だった。結局1年しか在籍しなかったが、とても楽しかったという記憶が残っており、いまだに、先輩方とともに恩師を囲んでいる。
○安のれん
○安のれん posted by (C)yoshinori

○安の1階はカウンター席だった。年配のカップルが座って料理を食べているのを横目にチラリと見ながら、2階の座敷へ。

座って乾杯をした後スグに持ってこられたのが、すっぽんの生血と胆汁。血はワインで割ってあり、胆汁は日本酒と割ってあったので、全く臭みがない。スッと飲めてしまった(^^)
生血と胆汁
生血と胆汁 posted by (C)yoshinori

次は、すっぽんのたまごと内臓系。肝臓、心臓、筋肉、すい臓など、どれも新鮮でこれまた臭みがない。
すっぽんのたまごとホルモン
すっぽんのたまごとホルモン posted by (C)yoshinori

すっぽんは体の中でたまごを作り続けるようで、黄色いたまごが大きくなって白くなるとのこと。ニワトリも同じらしい。白いたまごは、殻があるので、指のつめで割ってみると、黄色いキミが中から出てきた。ツルっと食べることができて、これも臭みはない。
すっぽんのたまご
すっぽんのたまご posted by (C)yoshinori

最後はすっぽん鍋。ダシが美味しい。肉もホロホロ。病み付きになりそうな味!
すっぽん鍋
すっぽん鍋 posted by (C)yoshinori

最後の最後は、雑炊にして仕上げ。本当に美味しかった。

ごちそうさまでした~♪

○安 (ふぐ / 京橋、大阪ビジネスパーク、大阪城北詰)
★★★★ 4.0

@食べログ
by yoshinoriueda | 2009-04-15 23:59 | 旅・風景・グルメ | Trackback | Comments(0)

清涼剤はSilicon Valleyの抜けるような青い空。そして・・・


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