やはりマスクをしている人が増えたような気がする...

重度の花粉症を患っているため、一年の3分の一はマスクをしているが、神戸で新型インフルエンザの発症が報道されたせいか、マスクをしている人が増えたような気がする。用事があって、夕方から大阪に出かけたのだが、神戸市内のJRの駅に向かう途中も、マスクをした人とすれちがいながら歩き、駅から電車に乗ると、これまた、なんだかマスクをしている人が多いような気がする。

今年は花粉はもう飛んでいないのだろうか?最近、体調が万全でないせいか、花粉症の続きとしてマスクをしているのだが、そんな人、つまり花粉症らしき人は、週末まではまばらだった。

と、そうこうしているうちに、夜、出先で、上司から携帯電話に連絡があった。「神戸市内を通過するときは、マスクを着用するように」とのこと。ま、言われなくとも普段からしているのだが、大阪府内でも感染者らしき女子高生が出たようなので、範囲はこれから拡大するだろう。

マスクは常備しているし、会社からも配られているのだけれど、明日は、まず、食料の確保かな。買い物などで子供を連れて行って、そこで子供が感染したりしたら大変だから、少なくとも1週間分くらいの食料は確保しておいたほうがいいかもしれない。

大阪市内の薬局では、マスクが大量に入荷されていた。それを競うように買い求める客も目にした。マスクが万全の対策ではないのだが、まあ、やってないよりはやってるほうが断然安心感があるということなのだろう。

これで、1年の3分の一以上をマスクしている人の気持ちも、ちょっとは分かってもらえるとありがたいのだが(^^;;
by yoshinoriueda | 2009-05-16 23:13 | 旅・風景・グルメ | Trackback | Comments(0)

清涼剤はSilicon Valleyの抜けるような青い空。そして・・・


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