ちょっとこのヘンで Yes Man
2009年 09月 20日
そんなときに思い出したのは、ボンからの帰国便でみた「Yes Man」というジム・キャリー主演の映画。
日本において、ビジネスの世界で「イエスマン」というと、かなり否定的な響きがある。自分でなにも考えることなく、上司の言うことを全てきく社員...といった意味で使われることがあるからだ。
しかし、この映画の「Yes Man」は違う。
主人公は、どんなシチュエーションでもNoと断るカール。そんな彼は、古い友人とばったり出会い、とあるセミナーに連れていかれる。
人生に〔ノー〕と言うのは死んだも同然だというセミナー主催者。この主催者の「どんな要求であろうとすべてYESと答えねばならない」という教えを守ることによって、カールの人生がどんどんいい方向に転がりはじめる。
Yes!
Yes!
Yes!
(「”Yes”は人生のパスワード」オフィシャルサイトより)
「イエスマン “YES”は人生のパスワード」