2013年 03月 11日 ( 2 )

 

その手があったか!「スキ-場を“スキ-練習場”にする」ことでスキー場、再生?!

リフト券は0円に 未経験者呼び込むスキ-場再生策」という記事で、スキー場再生に関するヒントがいくつか述べられていた。

例えば、「スキ-場を“スキ-練習場”にする」ということ。ハチ・ハチ北なら、緩斜面の多いハチ高原側で練習をして、ハチ北の北壁を攻めるとか?!

こんなカワイイ女の子もいるっていう宣伝もいいけれど(^^) もっと根本的にスキーをプロデュースしないと増えないかもね〜♪
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80~90年代のスキ-人気は過去の話。今ではスキ-をしたことのない若者が大勢を占める。だが、スキ-未経験の若者やファミリ-を取り込むことにこそ、スキ-場再生のカギがある。スキ-場運営で急拡大しているクロスプロジェクトグル-プ(長野県北安曇郡)の辻隆社長が、驚きの再生策を明かす。

みなさんは近年、スキ-場で滑った経験があるだろうか。

日本のスキ-人気は、長野五輪が開催された1998年を境に下降線をたどっている。40歳以上の世代はほぼ全員スキ-経験があるだろうが、今の若者のスキ-、スノ-ボ-ド(スノボ)体験者は全体の20%以下。ゲレンデに一度も行ったことがない人のほうが多数を占める。

だが、世界のスキ-用品の40%を日本だけで消費していた昔が“異常”だったのだろう。スキ-ヤ-が少数派となった今が普通の市場環境であり、また新たなビジネスチャンスもある。そう考えて、我々クロスプロジェクトグル-プは全国各地のスキ-場の運営を手がけ、その再生を行っている。

■外資ファンドは次々と撤退

バブル崩壊後、外資系ファンドがスキ-場を次々に買収したことがあった。彼らはゴルフ場やホテルでは成功していたが、スキ-場運営では失敗し、撤退したところが多い。

同じリゾ-ト施設といえど、ゴルフ場やホテルとスキ-場とでは、ビジネスの仕組みが大きく異なる。ゴルフ場やホテルは1日当たりの利用客に上限があり、設備への投資や手厚いサ-ビスによって顧客満足度を高め、リピ-タ-を増やすことがビジネスの常道だ。外資系ファンドはスキ-場でも、ゴルフ場やホテルと同じ手法を当てはめて再生しようとした。

ところがスキ-場は、雪が降る真冬の、それも土日だけに数万人の利用客が殺到する。「年に1回は雪山に行こう」というユ-ザ-のノリは、限られた開催日に観光客がドッと押し寄せる祭りとよく似ている。

祭りのときは少数のリピ-タ-を手厚くもてなすより、押し寄せる大量のユ-ザ-をうまく収容することのほうが重要だ。スキ-場再生でも、我々が真っ先に手がけるのは、駐車場の面積を広げて駐車可能台数を増やしたり、レストランの席数を増やしたりすること。「殺到する利用者を上手にさばく」のが、スキ-場ビジネスの基本だ。

■「朝食無料」で若者が来る

スキ-ヤ-が少数派となった今、我々はスキ-を知らない若者やファミリ-を呼び込む再生策をいくつも行っている。その一つは「スキ-場を“スキ-練習場”にする」ことだ。

ゴルフの初心者は都市部の練習場に通って腕を磨く。同じようにスキ-初心者にも練習をする場が必要だろう。ところが既存のスキ-場は、初心者向けか上級者向けか立ち位置が曖昧な施設が大半で、ユ-ザ-にとっては練習場が見当たらない状態だ。

そこで私は、年間100カ所以上のスキ-場を実際に滑り、初心者にアピ-ルできる強みを把握したうえで施設の運営を受託。その後、「ファミリ-にはファミリ-にピッタリのスキ-場がある!」「都心から100分、『スキ-場は近い』」といった、初心者向けであることを明確に打ち出したマ-ケティングを行う。こうした施策により、初心者が安心してスキ-の練習ができる場を提供できるのだ。

1人数千円するリフト券は、スキ-場の最大の収入源。ところが、若者やファミリ-層はこのリフト券料金を高いと感じており、スキ-を始める際の最大の障害になっていた。

そこで我々が行っているのは、リフト券の“価格破壊”だ。傘下のスキ-場では、キャンペ-ンによりゴルフ練習場と同レベルの1,000円、ときには一時的に0円に値下げすることで、初心者を数多く集客している。

リフト券が0円であっても収益は確保できる。例えばスキ-用品のレンタルでは、ブランド品をそろえると一般ユ-ザ-は多少高い料金であっても進んで借りる。スキ-の熟練者とは異なり、初心者は土産品や手袋、雪玉製造器といったグッズなども喜んで購入するし、有料のキッズル-ムを利用するファミリ-もいる。リフト券以外の周辺消費を促して収入源を開拓することで、リフト券の値下げ分は十分に取り戻せるのだ。

スキ-を知らない世代には、スキ-以外の切り口を用意してゲレンデに誘うことも有効だ。例えば、 「子供の教育」という切り口。学校にリフト無料券を配ったり、1時間無料のスキ-スク-ルを開催したりすると、ファミリ-が多数来場する。

また、カラオケボックスなどにスキ-場での朝食バイキング無料券を置くと、 「朝食無料」に引かれた若者が集まってくる。

ゲレンデに水仙やチュ-リップを植えると、雪がない季節でも訪問客が絶えない。夏にはキャンプ場を設置すると、周りの施設が整っているぶん、より優れたキャンプ場になる。人を呼ぶ切り口はさまざまあるのだ。

■「天然雪」は日本最大の強み

こうした再生策を実行していけば、日本のスキ-場の未来は明るい。我々はスキ-場はいずれアジアを代表するリゾ-トビジネスになると考えている。

理由はシンプルだ。まず、80~90年代のブ-ム期に全国各地でスキ-場への過剰投資が行われたため、日本は今や世界有数のスキ-インフラを有する国となっている。

そして海外では人工雪か山頂近くの雪で滑るしかないが、世界中で日本だけが、都市の近くのスキ-場でも天然雪で滑れるという絶好の地の利がある。スキ-人口が急増中で世界の3分の1のスキ-ヤ-を有する中国でも、みな人工雪で滑っている。

中国人をはじめアジア人のスキ-ヤ-が増えれば増えるほど、質の高い天然雪を求めて日本を訪れる人が増えるだろう。

辻隆氏

クロスプロジェクトグル-プ社長。1971年生まれ。スキ-スク-ルのインストラクタ-を経て、2001年に同社を設立。現在、ノルン水上(群馬)、中央道伊那スキ-リゾ-ト、白馬さのさか(いずれも長野)、若杉高原大屋(兵庫)など、11のスキ-場の運営を手がける。

  by yoshinoriueda | 2013-03-11 23:59 | POP・movie・スポーツ | Trackback | Comments(0)

井関屋@小川町にてラーメンで晩ご飯〜

井関屋@小川町にてラーメンで晩ご飯。

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RIMG3226 posted by (C)yoshinori

店内は、カウンターのみでコの字型にぐるっと厨房を囲む感じ。

とりあえずしょうゆラーメンを食べてみることにした。シンプルであるがゆえに、その店の味が分かるというもの。

残念ながら、関西人には、ちょっと濃い出汁。そばの出汁が濃いのと同じように、関西人の口にはちょっと合わない。食べログでは高い評価を得ているようだが、おいしさはあるものの、残念ながら個人的にはあまり好きではない。

井関屋ラーメン / 小川町駅淡路町駅新御茶ノ水駅

夜総合点★★☆☆☆ 2.0
昼総合点★★☆☆☆ 2.0


  by yoshinoriueda | 2013-03-11 21:40 | 旅・風景・グルメ | Trackback | Comments(0)

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