カテゴリ:思うに・・・( 681 )

 

底が知れているのなんてすぐに見破られるのに... 

底が知れていることなんて、すぐに見破られるのに、なぜ、取り繕うのだろう?

他人の知恵を借りて、知っているかのように取り繕って、突っ込まれたら答えられなくて、言葉が上滑りしている。

どうして自分の頭で考えようとしないのか。どうして自分で調べようとしないのか。どうして理解しようとしないのか。どうして成長しようとしないのか。

そういう人間に限って、プライドが高く、自分はデキると勘違いしている。

そういう人間に限って、打たれ弱く、攻められることに慣れていない。

そういう人間にも、何度もチャンスを与えてきた。

そういう人間にも、何度も助言をしてきた。

人間というのは、そんなに簡単に変わらないし、そんなに簡単に成長もしない。

自己否定、自己変革を重ねていかなければ、時間の経過とともに、ただ年齢を重ねるだけ。

経験の機会も、成長の機会も失い、ただ、老いていくだけ。

そんな人間と一緒に仕事をしたいと思うだろうか。そんな人間と一緒に旅に出たいと思うだろうか。

他人事ではあるが、一方で自分事でもある。いつもそんな風にみられているかもしれないという気持ちで日々過ごしていきたいものだ。



  by yoshinoriueda | 2019-02-19 23:24 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

『オリジン』(ダン・ブラウン)読了

今回の出張に持っていったのは、ダン・ブラウン作『オリジン(上)』『オリジン(下)』。仕事の合間に読み進めたが、なかなか面白かった。

人工知能「ウィンストン」が主人公ロバート・ラングドンと交わす会話、バルセロナの町で繰り広げられる謎解き、そして「われわれはどこから来たのか。われわれはどこへ行くのか」という問いに対する天才未来学者エドモンド・カーシュの答えに迫っていく描写、どれも面白さがある。

冒頭読み進めていくと、グッゲンハイム美術館の中谷芙二子(なかやふじこ)による「霧の彫刻」が出てきて、親近感もより一層湧いた。なんせ中谷芙二子は氷雪学の中谷宇吉郎博士の娘さんなのだから!

バルセロナには、縁があって、過去に二度、訪れたことがある。一度目は、一泊だけ。二度目は、2週間。グエル公園やカサ・ミラ、サグラダ・ファミリアなど、有名な建築物がいっぱいあって、とてもアーティスティックな町だったことを思い出す。

物語は、スペイン国王と王子の間の関係も描き出している。

「メメント・モリ」王はささやいた。「死を忘れるな。大いなる力を行使する者も、命ある時間は短い。死に打ち勝つ手立てはただひとつ、人生を輝かせることだ。あらゆる機をとらえて思いやりを示し、惜しみなく愛を注がなくてはならない。おまえの目には母譲りの寛容な心がみてとれる。おのれの良心がよき導き手となるだろう。人生に翳りを感じたときは、心の示す道を歩みなさい」

限られた人生をどう生きるべきか。王が王子に伝える言葉の中に託されている。

また、人工知能「ウィンストン」の名前の由来ともなっているイギリスのウィンストン・チャーチル元首相の言葉にも力づけられる。

成功とは、失敗から失敗へと情熱を失わずに進む能力のことだ。
Success is the ability to go from one failure to another with no loss of enthusiasm.

エドモンド・カーシュのたどり着いた結論がさまざまな議論を生むことになった状況を、ロバート・ラングドンはこうみている。

いつでも、合意より対話のほうが重要だ。

無理に合意する必要はない。むしろ、対話の中から新しいところにたどり着けるならそれはそのほうが面白いだろう。


またバルセロナに行ってみたくなった。そして、グッゲンハイム美術館にも。


たまにはこういった娯楽も悪くないなぁ(^O^)/


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  by yoshinoriueda | 2018-10-13 14:00 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

「投資の仕事とは、『新しい価値を生む源泉を見つけること』」簡単なようでいて難しい。だからこそ面白い。

今週、読み散らかしたものから感じたことの続き(参考:昨日の記事「遺すべきもの:カネ、事業、思想、生き様 by 内村鑑三」)


石川善樹氏が投資投信顧問会社SPARXの阿部修平氏と対談している記事「石川善樹、次なる挑戦はファンドマネージャー!?【後編】」の冒頭に、前編のまとめがあり、そこに、今の仕事に関係する「投資」に対する考え方がまとめられていた。

投資の仕事とは、「新しい価値を生む源泉を見つけること」。そのためには、世の中で起こっている抽象的なことを見て、何かを感じ、仮説を立て、それを検証していくというプロセスが必要で、とりわけエンジニアや研究者とは、元々の思考モデルが似ているとSPARXの代表・阿部修平は考える。そして、投資家としての基礎技術は、1年で身につけることができるとういう。

新しい価値を生む源泉を見つけること」。簡単なようでいて難しい。だからこそ面白い。

石川 投資のやりがいや重要性についてはすごくわかったのですが、もっと理屈を超えた、「この仕事のおもしろさ」とは何かという質問です。要は、「何が一番おもしろいんですか?」ということです。

阿部 一人で世界を動かせることです。例えばジョージ・ソロスは、中央銀行と闘います。わたしは、ソロスさんの下に3年間いたのですが、ソロスさんはよく、「invest, then investigate」と言っていました。お前が思ったところに、まずは投資しろと。そこから調べろと。もちろん、投資をする前にも綿密に調べるんですよ。

この対話から読み取れるのは、「動いてから考える」という思考様式・行動様式ではないか。

投資をする前に綿密に調べることによって、「新しい価値を生む源泉」が最初から分かっていてそれを見つけるということ(だけ)ではなく、動いてみて("invest")、それからその先の成長を考える("then investigate")ということも必要ということ。

確かに、かなりアーリーステージの段階で、少し出資していたものが、その後、生き延びる道を見つけ、成長する場所を見つけ、大きく巣立っていくというパターンを踏むのは、この「invest , then investigate」のパターンかもしれない。とても類似している事例で、思い当たるところがある。

しかし、この「invest , then investigate」もまた、簡単なようでいて難しい。だからこそ面白い。

すっかり秋の気配が漂う空を見上げながらそんなことを感じた。

  by yoshinoriueda | 2018-08-18 09:40 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

遺すべきもの:カネ、事業、思想、生き様 by 内村鑑三

今週、いろいろと読み散らかしている中で、「石川善樹、次なる挑戦はファンドマネージャー!?【前編】」という記事があった。石川善樹氏が投資投信顧問会社SPARXの阿部修平氏と対談しているものだが、石川氏の発言の中に面白い一節があった。
明治を代表する知識人のひとりである内村鑑三の著作に、『後世への最大遺物』という作品があります。要は、後世に何を遺すと一番いいのかという本なのですが、いま阿部さんがおっしゃったことと、すごく関係していると思いました。

内村鑑三はキリスト教徒で、この作品は若い信徒たちに向けた講演録なのですが、内村は「一番遺すと価値があるのはカネだ」と言っているんです。その後に、「一同驚愕」とか「聴衆大笑い」と書いてあります(笑)。カネは何にでも使えるから、後世にカネを遺せるのはすばらしいことじゃないかと。「ただ、君たちの顔を見ていると、カネを遺せそうな人はいないね」といって、じゃあ、次に何を遺せばいいかと続いていくのですが、その次は「事業」だと言うんです。例えば土木事業をやって、橋を遺すってことはすばらしいじゃないかと。で、その次が「思想」を遺すべしと。ただ、内村は「自分はどれも遺せなかった」と語ります。では、何を遺せるかというと、「生き様」だって言うんです。その生き様は、多くの人の勇気になり、次の時代をつくっていくだろうと。
カネ、事業、思想、生き様。

「生き様」が「多くの人の勇気になり、次の時代をつくっていく」というのは面白い。以前、この「生き様」という言葉を口にしたとき、鼻で笑われて、「ああ、この人とは価値観が違うから、一緒に何かをするのは無理だなぁ」と感じたことがあったのを思い出した。

多くの人を笑かすために今何ができるのか。涼しくなってきた日々の中で考えていきたい。

  by yoshinoriueda | 2018-08-17 23:23 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

グローバル・コンピテンス:国際社会で生き抜く力

『ポスト平成の未来学 第7部 切り開く教育 自動翻訳 世界を一つに 語学力より異文化理解』という日経新聞の記事によると、自動翻訳が普及すれば、必要とされるのは人間力だという。米ハーバード大学のベロニカ・マンシーヤ博士が挙げる4つの資質は、
「世界を探求する」
「他者の視点に立つ」
「行動を起こす」
「アイデアを伝え合う」
とのこと。

好奇心は財産になる。他人の気持ちを読むことも、行動を起こすことも、人間だからこそできることなのかもしれない。

アイデアを伝え合うというのは、好きだという気持ちや感謝の気持ちというのも、アイデア=考えとすることができるだろう。

確かに人間だからこそ持てる力なのかも。

  by yoshinoriueda | 2018-05-24 16:47 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

同じようなことを違う人に言われた。「金融業界で起きたことは、必ず電力業界でも起こります。」

先日、といっても随分前になるかもしれないが、同じようなことを言われたなぁ...と思い出したフレーズに出会った。

金融業界で起きたことは、必ず電力業界でも起こります。

フィンテックの雄が東電子会社に転身した理由 TRENDE妹尾賢俊社長の決断」という記事に出てきた言葉。

そうなのかもしれないし、そうではないのかもしれないけれど、やっぱりそうなのかもしれない。

ちなみに、以下のフレーズの一部も誰かに言われた希ガス...

いったん大きな流れができたら、絶対に止めることはできない。変化は止まらないのだと実感しました。タイミングと規制当局の意思が合致した時、電力業界も大きく変わるはずです。

肝に銘じつつ、何をどう対応すればよいのか、考え続けよう...



  by yoshinoriueda | 2018-04-17 22:00 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

みんな或る意味、いろいろな「役」を演じているってことなんだなぁ...

「人が生きることは、或る意味で役を演じなくてはならないということ」

(『大人の男の遊び方』(伊集院静)で、伊集院氏が、井上雄彦氏の『リアル』13巻を読んでいて心を揺さぶられたところとして紹介している一節)
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  by yoshinoriueda | 2017-10-08 11:31 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

今月は出張が多くて健康診断を受診できる日が限られている…

と思って調べていたら、候補となる日が女性専用…







じょ、女装して受けなあかん?







いや、もう、そんなことしたらもうタイヘン…いや、ヘンタイ…
(*^^*)







っつーか、どーせーちゅうねん。







諦めて出張入れるか……(^^;



  by yoshinoriueda | 2017-09-08 22:27 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

観察力

同じものをみていても、無関心だと気づかない。

しっかりと観察することで、気づかなかったことが見えてきて、洞察につながっていく。

観察して気づいて体得し上達する。ビジネスも勉強もスポーツも音楽も料理もなんでもみんな同じ。

全ての第一歩となる観察。どうすればその意味や技が伝えられるだろうか。
 

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  by yoshinoriueda | 2017-06-26 20:05 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

「失敗は、落胆の原因ではなく、新鮮な刺激である」

2017.5.8の電気新聞のコラム「焦点」では、

「失敗は、落胆の原因ではなく、新鮮な刺激である」

というイギリスの劇作家の言葉が紹介されていた。

そうか!そういう考え方もあるか~♪

多くの発明家、起業家などの考え方かもしれないけど、普通のビジネスパーソンや、勉学やスポーツに励む子ども達にも言えるかもしれない。

もちろん、プロとしてお金をもらっていたら、そう簡単には失敗できないが、学習過程にある場合は、失敗という刺激が糧となり、成長に繋がるはず。特に子どもの場合はそうかな。

今日も頑張っていこう~☆



 

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  by yoshinoriueda | 2017-05-09 15:22 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

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