タグ:アート ( 295 ) タグの人気記事

 

Queen's Tears Honey アカペラ・ミニライブ~♪

a0004752_2171523.jpgJR住吉駅につくと、なにやら耳慣れた曲が...

よく聞くと、
街の灯りちらちら あれはなにをささやく
愛がひとつめばえそうな 胸がはずむときよ
と...

某電力会社のテーマソングともなっている歌が...

さてはどこかからの回し者か?!とおもいきや、どこにでもいそうなフツーのおねえさん(スイマセン)が、Seerでアカペラライブをしていた。

キューティーハニーといえば...アニメ、実写(映画あにてれ)、いずれにせよ、愛の戦士であり、永井豪氏の作り出した「空中元素固定装置」(空中に存在する元素を自由に結合させ、あらゆる物質を作り出す装置)を内蔵している少女の姿をしたアンドロイドでもあり...

ともかくも、なかなか聞かせる。いい歌でもあり、歌い手が上手でもあり... いずれにせよ、少しの時間ではあったが、楽しませてもらった。

Queen's Tears Honey、愛称は「キューティーハニー」だそうだが、これからもがんばってほしい。
a0004752_21175946.jpg

(上の写真はオフィシャルサイトから)

参考
・「街の灯り」(クリックするとBGMの音楽が鳴り出すので、気をつけてください~♪)
Queen's Tears Honey(こちらもクリックするとBGMの音楽が鳴り出すので、気をつけてください~♪)

  by yoshinoriueda | 2009-08-30 21:25 | POP・movie・スポーツ | Trackback | Comments(0)

大阪クラシック 〜御堂筋にあふれる音楽〜

大阪クラシック 〜御堂筋にあふれる音楽〜 2009.8.30.sun-9.5.sat 大植英次プロデュース」というプロジェクトが開催される模様~♪


  by yoshinoriueda | 2009-08-28 07:30 | POP・movie・スポーツ | Trackback | Comments(0)

書家・紫舟(ししゅう)さん、来年の大河ドラマ「龍馬伝」の題字を担当!

NHKの番組「沸騰都市」や、美術番組「美の壺」の題字を書く書家・紫舟(ししゅう)さんが、今度は、来年の大河ドラマ「龍馬伝」の題字を書くことになったとのこと。「書家紫舟(仕事)」のページによると、
書(字)を書くというよりは、激動の時代に生きた若い志を描きました。身分差別や理不尽の時代から、個々の志や夢が権力によって踏みにじられることの決してない新しい世をつくる、龍馬の芯の強い志を書にしました。

「龍」には龍馬や主演:福山雅治さんの風貌(長身のシャープ感)を、
「馬」には時代や天空を駆け巡った龍馬の動を、
「伝」では北辰一刀流剣の達人でかつ人をあやめなかった龍馬の刀(寸止め)の軌道を表現しています。


(上の文章は「書家紫舟(仕事)」のページより。)
a0004752_8564338.jpg

とても精力的に活動されている紫舟さん。作品の一つ一つに魂が込められているというか、よく練られているというか、作品に触れるたびに勇気みたいなものをもらっているような気がする。(「いっつもありがとう」ございますm(--)m)

そもそも、来年の大河ドラマが坂本龍馬の話だったとは知らなかったし、福山雅治氏が主演だということも知らなかったが、紫舟さんのご活躍の様子を知り、つい、大学のころ没頭して読みふけった司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読み出してしまった...(^^;; 

今から来年が楽しみだ~♪



でもその前に...



エコポイントで大画面の薄型テレビを買わなきゃ!


(って、無理か。買ってエコポイントがもらえるわけだから...)


お後がよろしいようで...テケテンテンテン


参考:NHK「龍馬伝」 | 2010年の大河ドラマは坂本龍馬の生涯を描きます

参考:「理」だけでなくて「利」もなけりゃ。「徳」だけでなく「得」もなけりゃ。

  by yoshinoriueda | 2009-07-30 22:10 | POP・movie・スポーツ | Trackback | Comments(0)

仕事とは「相手の魂を揺さぶること」

a0004752_22142694.jpg竹内一郎という人の「『見た目』で選ばれる人」という本を読んだ。「人は見た目が9割」という本を上梓している人である。参考になるところはいろいろあったが、ここでは2つを抜書きしてみる。一つ目は、
世阿弥は、まず演者が自分の目で自らを見ることを"我見(がけん)"と呼んでいる。・・・"我見"だけでは、自分の舞姿がどのように見えているか、知ることができない・・・そんなわけで、"目前心後(もくぜんしんご)"という心得が大切だと説いている。目で前を見て、心を後ろに置いて舞う、という感覚である。後ろというが、役者にとって最も大切な「後ろ」は「見所(観客席)」である。見所から見える自分の姿が"離見"である。だから、能役者にとっては"離見の見"が大切ですよ、と。現代風にいうならば、観客からどう見えるかをイメージしながら舞いなさい、といってもよいだろう。・・・さらに観客が今何を望んでいるかを感じながら舞いなさい、という。その感覚を"見所同見(けんしょどうけん)"という言葉で表現している。自分がどう見えるかを考えるだけでなく、きちんと観客の期待を感じ、それに応えるー。それも即興的にー。
というところ。そして、もう一つは、
仕事とは、つまるところ「相手の魂を揺さぶること」である。
というところ。参考にメモっ。

  by yoshinoriueda | 2009-07-10 22:16 | 思うに・・・ | Trackback | Comments(0)

「アート v.s. 科学」 = 「IFRS v.s. GAAP」 ?!

Diamond Harvard Business Reviewの2009.6に「アートすべき時、科学すべき時」という記事が掲載されていた。一言で言えば、科学的なプロセス管理よりも人間ならではの「アート」のチカラのほうが優れた領域があるので、うまく組み合わせることで、効率と効果を同時実現できる、というのである。

記事の中では、昨今を賑わすIFRS(国際財務報告基準)についてもふれられていた。
 時には、アートのほうが好結果を得られることがわかり、科学的プロセスとアート的プロセスの比重を変える場合もある。
 
 アメリカの会計監査において、いままさにこれが起こっている。膨大な規則からなるGAAP(一般会計基準)に代えて、シンプルな原則のIFRS(国際財務報告基準)を採用し、経営者や会計士の判断の幅を広げようとしている。

 その背景には、各国の会計基準をそろえたいという要請もあるが、これに加えて、会計や法律の専門家たちに判断を委ね、アカウンタビリティを促したほうが、規則にただ従わせるよりも優れた監査報告書が出来上がるだろうという考え方がある。
なるほど、確かにそうみることもできるかもしれない。

  by yoshinoriueda | 2009-06-30 23:15 | VC・VB・イノベーション・mgt | Trackback | Comments(0)

Pepper Millにて会食。山内明日(やまのうちめいび)さんに会いました~♪

Pepper Millにて会食。山内明日(やまのうちめいび)さんに会いました。詳細は後日... 明日から欧州なもので(^^;; 乞うご期待!
a0004752_1841191.jpg

参考:Pepper Mill@大阪国際空港(伊丹空港)にて至福の会食

というわけで、詳細です。

まず、ワイン。
a0004752_2239376.jpg
a0004752_22394837.jpg

それからメインディッシュの魚のパイ包み焼き。
a0004752_2240296.jpg

そして、デザート。
a0004752_22401584.jpg

うーん、どれも美味しかった!

***

ちなみに、山内明日さんの写真集はこちら~♪(うーん、セクシーだなぁ~(^^
MAYBE―山内明日写真集 (大型本)
a0004752_2245658.jpg

  by yoshinoriueda | 2009-06-03 23:59 | 旅・風景・グルメ | Trackback | Comments(0)

ピカソとクレーの生きた時代展@兵庫県立美術館

連休の片付け疲れを解消するため、気分を変えていざ「ピカソとクレーの生きた時代展」@兵庫県立美術館へ。
a0004752_1917356.jpg

阪神電車の岩屋駅から海側に下り続けると、兵庫県立美術館の2階に到着。岩屋駅から兵庫県立美術館まではバリアフリーなので、ベビーカーや車椅子でも容易にアクセスできるんだなぁとちょっと感心。

a0004752_19221399.jpgピカソのキュビズムの絵では、「鏡の前の女」が”らしさ”を醸し出していると感じた。

まだ幼い息子は、この絵をみて「はっぱ、ちんとん」といっていた。

「はっぱ」は、まさに左手に見える葉で、「ちんとん」というのは、座っているという状態を指しているのだが、まあ、確かにその通り(^^;;

a0004752_19242589.jpgシュルレアリスム(超現実主義)の絵では、マックス・エルンストの「揺らぐ女」が面白いと感じた。

見れば見るほどヘンな絵だ(^o^)/

こんな構図はなかなか見たことないものだったので、新鮮だった。


a0004752_1929395.jpgパウル・クレーの絵では、やはり、「リズミカルな森のラクダ」が面白い。

原画では、前足を描き直したような跡が残っていた。確かに、バランス的には、今の絵のほうがいいと思う。

ただ、もう少し全体が明るい色だったらいいのになぁ... と自分の好みを言ってしまう(^^;;


a0004752_19394236.jpgもう一つ、印象に残ったのは、「直角になろうとする、茶色の△」という絵。「Dr.Aのお気楽日記」によると、「Brown △ Striving at Right-angles」というタイトルなのだそうだ。

それはともかく、この絵を見た瞬間、
直角にならんでもええっって!
と思わず心の中で叫んでしまった!

社会の中で、トンがって生きていくということは、それほどまでに(つまり)周りに合わせてしまいたくなるような誘惑に駆られてしまうこともあるように)辛い?!ことなのだけれど、トンがっているからこそ居場所もあるってものなのだから...な~んてことを思いながら見入ってしまった。

ちなみに、「ゆめの商店~えんげき極道楽~」というブログでは、
直角たちに囲まれて、うぃんって、なってるこの茶色の△が、

なんだか、わたし、誇らしく愛しく思ったんです。
と感想が載っていたが、この感想にも共感を覚える。ちなみにちなみに、「書き留めたダイアリー~Rocheの日々あれこれ~」では、この絵をあしらった帽子があるようで、これはなかなかステキだ!欲しいかも...(^^;;

というわけで、ちょっと混んでいたけど充実した気分になれた一日だった。

参考:
「ピカソとクレーの生きた時代展」兵庫県立美術館

  by yoshinoriueda | 2009-05-04 19:50 | POP・movie・スポーツ | Trackback | Comments(0)

トゥイラ・サープに学ぶ「仕事の極意」:真似と準備の大切さ、覚悟

a0004752_854449.jpgDiamond Harvard Business ReviewのApril 2009号にTwyla Tharp(トゥイラ・サープ)氏のインタビューが掲載されていた。「Creativity Step by Step(創造は「心身の没頭」から生まれる)」と題された記事は、次のような紹介で始まっていた。
我々は、一流と評される芸術家たちを天賦の才の持ち主と考えがちである。しかし、トニー賞とエミー賞を受賞している名振付師であり、アメリカを代表するダンサーの一人、トゥイラ・サープによれば、創造性は「習慣」と「勤勉」から生まれるものであるという。本インタビューでは、模倣に励むこと、模倣と学習は異なること、あえて変化に努めること、卓越性の追及には失敗が不可欠であること、厳しいルールをみずからに課すこと、書籍に師を探すこと、体を動かすことなろ、創造性の育て方について聞く。
スポーツの世界では、うまい人の真似をするということはよくある上達の方法であるが、一流の人も、同じようにしているということは、励みになるのではないだろうか。彼女はこう語っている。
真似をしない人なんて、いるのでしょうか。・・・真の学習とは模倣ではありません。・・・模倣とは、ほかのだれかのやり方を自分のものにすることで、一方学習とは、ほかのだれかの問題を自分のものにすることです。
一方、準備の大切さにも触れている。
だれでも創造的になれます。しかし、それには日頃の準備が必要であり、それ以外に術はありません。・・・一流の芸術家は驚くほど現実的です。私が知っている一流の画家たちは、自分で絵の具を混ぜてカンバスに塗り、定着剤を吹きつけます。使えるものなら何でも利用するのです。
 私の場合、あらゆるものが作品の素材です。しかし、正しい準備、つまり「習慣」が身についていなければ、そのような素材を見つけたり、使い方に気づいたりすることはできません。
一流の人は、常に、基本動作を習慣化し、インスピレーションがいつでも得られるように準備をしているということなのだろう。

彼女の仕事に対する厳しさは、次の言葉に現われているような気がする。
仕事とは絶対に負けられない戦争なのです。人はいつか死ぬのですから。私は、ほかの人に押しつけたりはしませんが、みずからに厳しい規則を課しています。それは、現代ダンスという概念を構築し、これを変えていくうえで、自分に何ができるのかを見極めることです。それが自分に与えられた使命ならば、私はそれを実現するために、どんなことでもするでしょう。
やはり、一流の人の覚悟はスゴイ。こうでなければ!と思わず納得。生きていくうえでのひとつの参考にしたい。

  by yoshinoriueda | 2009-03-22 21:28 | POP・movie・スポーツ | Trackback | Comments(0)

隠れ家的「旬菜 甘の井」にて友を送る~

西心斎橋にある「旬菜 甘の井(AMANOI)」にて関東方面に転勤になる高校時代の同級生を送る会が開催されたので、参戦。

四ツ橋で降りて、夜道の中、店を探したのだが、これまた入り口が分かりにくい(××) 昼間だと、グーグルのストリートビューは、↓こんな感じ。
a0004752_2057534.jpg

心斎橋Mビルの入り口は、このビューの一番左端のアーチがあるところ。ここを中に入っていって、左手にあるエレベーターで上がるようになっている。

お店は904号室と905号室。まさに、穴場中の穴場的なところにある。完全予約制で、懐石料理や鍋が楽しめるというのがこの店のウリ。

というわけで、無事たどり着いた905号室側の座敷は、本当にほっこりする雰囲気。なんだか家に帰ってきたような感じ。

食べた料理は、写真で示せば、こんな感じ。
a0004752_2171890.jpg

a0004752_2174351.jpg

a0004752_218652.jpg

a0004752_2182117.jpg

どれもとても美味しかった。飲み物は最初のビール以降は、日本酒三昧。黒牛、春鹿、八海山、銀盤、賀茂泉などを飲みつつ、近況を伝え合い、昔の思い出話に花を咲かせた。

思い起こせば、シリコンバレーに行く前、そして帰ってきてから、と今宵集まったメンバーの主だったところが、壮行会、帰国会を(何かのついでがあったとはいえ(^^;)開いてくれた。今回、関東に行ってしまうメンバーは、もう関西に戻ってくることはない片道切符になる模様。新機動戦記ガンダムW(Wiki公式サイト)の歌を伸びやかに気持ちよさそうに歌う逸材(?!)の姿がそうそうお目にかかれないというのは、ちょっと残念(^^;;でも、新天地でも頑張ってほしい。ガンバレ~!!!

甘の井 (あまのい) (懐石・会席料理 / 四ツ橋、心斎橋、西大橋)★★★★ 4.0@食べログ
旬菜 甘の井@ウーマンエキサイト

新機動戦記ガンダムW &エンドレスワルツ 主題歌詰め合わせ@ニコニコ動画

  by yoshinoriueda | 2009-02-21 23:59 | 旅・風景・グルメ | Trackback | Comments(0)

「匿名による無責任」の構図からの脱却の鍵は「責任」(当たり前だけど...)

日経ビジネスオンラインで「機動戦士ガンダム00」の水島精二監督のインタビューが連載されている。
[参考]
 ・「正義」への欲望が「匿名の正論」を暴走させる
 ・「すべてが他人事」の環境が、欲望のスタイルを変えた
 ・ショートカット志向にどう立ち向かう?

なーんだ、アニメの話か...と思ってしまうかもしれないが、内容は、「機動戦士ガンダム00」の話にとどまらず、現在の社会のあり方などにも広がっていて、最近の地球温暖化問題に対する様々な人の動きや発言にも敷衍して考えることができるヒントがたくさんある。

主には、匿名性の高いネットの世界で作品が叩かれることに対する意見のようなものから話が展開しているわけだが、2回目の話「「すべてが他人事」の環境が、欲望のスタイルを変えた」のところが特に示唆に富む。
 ―― “ビッグネーム叩き”という現象があるというお話をうかがいましたが、何か「巨悪」みたいなものを見つけて批判を繰り返す行為は、どうして起きるのだと思いますか。やむにやまれぬ正義感でしょうか、それとも日常で抱える不満のうっぷん晴らしなのでしょうか。

水島 両方じゃないでしょうか。「批判することで良くなるかもしれない」という思いは、心の中にあるでしょう。自分は憂さ晴らししているだけなのだと思ったら、寂しくなりますからね。自分の中で、どこかに正義を保てないと、俺、何をやっているんだろうというところにいってしまうと思うんですよ。人に批判の言葉を叩きつけるためには、そこになにがしかの「正義感」を持っていないと難しいんです。
これは、まるで民主党が自民党を叩き、環境派が産業界を悪とみなしている構図のようだ。それを水島監督は、「時代性」としてみている。
―― では、その正義は、どのような拠り所に支えられているのだと思いますか。

 自分が言っていることが、いわゆる「社会の正義」に同調したものなのだと、そういうふうに思いたいのかなと。

 叩きをする人たちは、ネットが“民意の集合体”のように見える構造を利用して、一番分かりやすい真っすぐな「正義の言葉」を投げてくるわけです。見ていて興味深いと思うし、これが今の時代性なのかなと思います。
では、そのように唱える人が実際に行動できているのか?というと、そういうわけではないことも指摘している。
―― それが「時代は“正義”を欲望する」ということですね。

 でも、正論を言う人が、本当にそのように行動できているかというと、それはまったく別ですからね。

 正論はあくまでも論でしか無くて、実際に、その通りに行動してみろと言われたらできない人がほとんどですよね。


―― 確かにそうですね。

 たとえば、どこか名前の知られた組織がミスや事故を起こして、それに対して批判が出て、社員が謝罪するというパターンがあって。ネットでよく見るのは、その組織に所属している人間を徹底的に批判することなんですが、批判する側は、いざその批判を自分が受ける側になったらどうするかというのは考えていないんですね。

 批判をする側は、自分の発言をいわゆる社会正義だと思って書き込むんですけど、その個人に対して「あなたは失敗したことはないんですか?」と問うと、みんな、おっとって引いちゃうと思うんです。
自分のことを棚に上げて話をするというのは、よくある話だが、まさに「頭でっかち」が「机上の空論」をもたらすことを指摘している。そして、そんなふうにならないためには「責任」が大切だと述べている。
―― それはなぜだと思いますか。

 それは言葉に、「自分の行動」というバックボーンがないからです。「その時、自分ならどうするか」という肝心なところがないと、机上の空論になってしまいますよね。頭の中のロジックだけで考えた正論というのは。

―― 社会正義と個人は別物と。「自分ならどうする」というところが肝心なんですか。

 そうですね。それが発言に責任を持つ態度だと思います。

 ネットというのは、名前を伏せて発言ができるから、言いっぱなしになれるというのが「いい」んですよ。発言に相応しい行動をとっているかどうかが問われない、安全なところにいられる。だから叩かれない。自分の身に危険が及ぶというのは、名前をさらしているからこそじゃないですか。

 匿名というのは、名前=「自分」がいなくていい状態なんですよ。

 「人ごと」として発言できるから、その分、無責任になれる。言ったことに、責任を取らなくてもいいという。責任を取らなくていいというのは、現実にはなかなかない場ですよね。

 だから匿名はダメだ、発言は必ず実名にしろ、ということを言いたいんじゃないです。無責任に発言できるということには、もちろんメリットもある。そしてこうした怖さもある。両方を含めて、ネットが利便性だけでなく、欲望やモラル、社会の雰囲気に至るまで、すごく世の中を変え、動かしているのを感じますね。
「責任」というキーワードは、オバマ大統領のスピーチにも通じるところがある。

これはネットの世界だけの話でもなく、アニメの世界だけの話でもない。まさに、現実社会にも匿名性、無責任が溢れている。「地球が危ない」と危機感を煽る環境派。現実的な対策があまりないにもかかわらず、他人の言葉を借りて主張を繰り返す人たち。あまりにも無知、あまりにも無責任。それは決して子や孫の世代のためにならない。

自分自身も頭でっかちになってやしないか。「責任」がとれる言動をしているか。常に問いながら前に進みたいと思う。

  by yoshinoriueda | 2009-01-25 11:17 | POP・movie・スポーツ | Trackback | Comments(0)

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE